雲雀
魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン) Grace note
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歌詞(問題文)
(だいじなものをいつもわたしはまちがえるの)
大事なものをいつも 私は間違えるの
(ほほえみにみんななにかをかくしてる)
微笑みに みんな何かを隠してる
(もうだれもしらないやくそくがひとつ)
もう誰も知らない 約束がひとつ
(ものがたりのはじまりとおわりをつないでた)
物語の始まりと 終わりを繋いでた
(よびあっているようなひばりのこえだけとおく)
呼び合っているような 雲雀の声だけ遠く
(くものむこうへそうげんにやさしいかげをのこして)
雲の向こうへ 草原に優しい影を残して
(ねえほんとうはいつだってひかりのなかにいたよね)
ねえ 本当はいつだって 光の中にいたよね
(あいのかたちをみつけにゆくの)
愛の形を 見つけにゆくの
(はねをやすめることをひばりはしらないの)
羽を休めることを 雲雀は知らないの
(ひたむきなかぜをえらんでてんたかく)
ひたむきな 風を選んで 天高く
(たいようのもとへとかけあがるようだと)
太陽の元へと 駆け上がるようだと
(こどもたちがゆびさしたひかりのみちしるべそらへ)
子供たちが指さした 光の道しるべ 空へ
(なつかしくあどけないかなしみをすててゆこう)
懐かしくあどけない 悲しみを捨ててゆこう
(ひとすじそらへまいあがるつばさにこころをのせて)
ひとすじ空へ舞い上がる 翼に心をのせて
(ねえほんとうはいつだってひとりはさびしいからね)
ねえ 本当はいつだって 一人は寂しいからね
(だいじなものはひとつじゃないの)
大事なものは ひとつじゃないの
(よびあっているようなひばりのこえだけとおく)
呼び合っているような 雲雀の声だけ遠く
(くものむこうへそうげんにやさしいかげをのこして)
雲の向こうへ 草原に優しい影を残して
(ねえほんとうはいつだってひかりのなかにいたよね)
ねえ 本当はいつだって光の中にいたよね
(たどりつきたいところがあるの)
辿りつきたい ところがあるの
(あいのかたちをみつけにゆくの)
愛の形を 見つけにゆくの