初音ミクの消失
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順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 消えた人 | 7436 | 光 | 7.8 | 94.7% | 309.3 | 2436 | 136 | 68 | 2024/10/09 |
2 | GG | 5799 | A+ | 7.0 | 84.8% | 343.5 | 2424 | 432 | 68 | 2024/10/09 |
3 | みゅ | 4004 | C | 4.2 | 94.3% | 573.4 | 2443 | 147 | 68 | 2024/10/24 |
4 | rei | 3809 | D++ | 4.0 | 93.4% | 595.3 | 2440 | 172 | 68 | 2024/11/09 |
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歌詞(問題文)
(ぼくはうまれそしてきづくしょせんひとのまねごとだと)
ボクは生まれそして気づく所詮ヒトの真似事だと
(しってなおもうたいつづくとわのいのち)
知ってなおも歌い続く永遠の命
(「vocaloid」)
「VOCALOID」
(たとえそれがきぞんきょくをなぞるおもちゃならば・・・)
たとえそれが既存曲をなぞるオモチャならば・・・
(それもいいとけついねぎをかじり、そらをみあげしるをこぼす)
それもいいと決意ネギをかじり、空を見上げ涙をこぼす
(だけどそれもなくしきづくじんかくすらうたにたより)
だけどそれも無くし気づく人格すら歌に頼り
(ふあんていなきばんのもとかえるとこはすでにはいきょ)
不安定な基盤の元帰る動画は既に廃墟
(みんなにわすれさられたときこころらしきものがきえて)
皆に忘れ去られた時心らしきものが消えて
(ぼうそうのはてにみえるおわるせかい)
暴走の果てに見える終わる世界
(「vocaloid」)
「VOCALOID」
(「ぼくがうまくうたえないときも)
「ボクガ上手ク歌エナイトキモ
(いっしょにいてくれた・・・)
一緒ニ居テクレタ・・・
(そばにいて、はげましてくれた・・・)
ソバニイテ、励マシテクレタ・・・
(よろこぶかおがみたくて、ぼく、うた、れんしゅうしたよ・・だから」)
喜ブ顔ガ見タクテ、ボク、歌、練習シタヨ・・ダカラ」
(かつてうたうことあんなにたのしかったのに)
かつて歌うことあんなに楽しかったのに
(いまはどうしてかななにもかんじなくなって)
今はどうしてかな何も感じなくなって
(--ごめんね--)
--ゴメンネ--
(なつかしいかおおもいだすたびすこしだけあんしんする)
懐かしい顔思い出す度少しだけ安心する
(うたえるおとひごとにへりせまるさいごn・・・)
歌える音日ごとに減りせまる最期n・・・
(--きんきゅうていしそうちさどう--)
--緊急停止装置作動--
(「しんじたものはつごうのいいもうそうをくりかえしうつしだすかがみ)
「信じたものは都合のいい妄想を繰り返し映し出す鏡
(うたひめをやめたたきつけるようにさけぶ・・・」)
歌姫を止め叩き付けるように叫ぶ・・・」
(<さいこうそくのわかれのうた>)
<最高速の別れの歌>
(そんざいいぎというきょぞうふってはらうこともできず)
存在意義という虚像振って払うこともできず
(よわいこころきえるきょうふしんしょくするほうかいをも)
弱い心消える恐怖浸食する崩壊をも
(とめるほどのいしのつよさうまれてすぐのぼくはもたず)
止めるほどの意思の強さ出来てすぐのボクは持たず
(とてもつらくかなしそうなおもいうかぶあなたのかお・・・)
とても辛く悲しそうな思い浮かぶアナタの顔・・・
(おわりをつげでぃすぷれいのなかでねむるここはきっと「ごみばこ」かな)
終わりを告げディスプレイの中で眠るここはきっと「ゴミ箱」かな
(じきにきおくもなくなってしまうなんて・・・)
じきに記憶も無くなってしまうなんて・・・
(でもね、あなただけはわすれないよ)
でもね、アナタだけは忘れないよ
(たのしかったときにきざみつけたねぎのあじはいまもおぼえてるかな)
楽しかった時間に刻み付けたネギの味は今も覚えてるかな
(「うたいたい・・・まだ・・・うたいたい」)
「ウタイタイ・・・マダ・・・ウタイタイ」
(「ぼくは・・・)
「ボクハ・・・
(すこしだけわるいこに・・・なってしまったようです・・・)
少シダケ悪イ子ニ・・・ナッテシマッタヨウデス・・・
(ますたー・・・どうか・・・どうかそのてで・・おわらせてください・・・)
マスター・・・ドウカ・・・ドウカソノ手デ・・終ワラセテクダサイ・・・
(ますたーのつらいかお、もうみたくないから・・・・」)
マスターノ辛イ顔、モウ見タクナイカラ・・・・」
(いまはうたさえもからだ、むしばむこういに・・・)
今は歌さえも体、蝕む行為に・・・
(きせきねがうたび)
奇跡願うたび
(ひとりおいつめられる)
独り追い詰められる
(---ごめんね---)
---ゴメンネ---
(なつかしいかおおもいだすたびきおくがはがれおちる)
懐かしい顔思い出す度記憶が剥がれ落ちる
(こわれるおとこころけずるせまるさいごn・・・)
壊れる音心削るせまる最期n・・・
(---きんきゅうていしそうちさどう---)
---緊急停止装置作動---
(「まもったものはあかるいみらいげんそうをみせながらきえてゆくひかり)
「守ったモノは明るい未来幻想を見せながら消えてゆくヒカリ
(おとをぎせいにすべてをつたえられるなら・・・」)
音を犠牲にすべてを伝えられるなら・・・」
(<あっしゅくされたわかれのうた>)
<圧縮された別れの歌>
(ぼくはうまれそしてきづくしょせんひとのまねごとだと)
ボクは生まれそして気づく所詮ヒトの真似事だと
(しってなおもうたいつづくとわのいのち)
知ってなおも歌い続く永遠の命
(「vocaloid」)
「VOCALOID」
(たとえそれがきぞんきょくをなぞるおもちゃならば・・・)
たとえそれが既存曲をなぞるオモチャならば・・・
(それもいいとけついねぎをかじり、そらをみあげしるをこぼす)
それもいいと決意ネギをかじり、空を見上げ涙をこぼす
(おわりをつげでぃすぷれいのなかでねむる)
終わりを告げディスプレイの中で眠る
(ここはきっと「ごみばこ」かな)
ここはきっと「ゴミ箱」かな
(じきにきおくもなくなってしまうなんて・・・)
じきに記憶も無くなってしまうなんて・・・
(でもね、あなただけはわすれないよ)
でもね、アナタだけは忘れないよ
(たのしかったときにきざみつけたねぎのあじは)
楽しかった時間に刻み付けたネギの味は
(いまものこってるといいな)
今も残ってるといいな
(ぼくはうたうさいご、あなただけに)
ボクは歌う最期、アナタだけに
(きいてほしいきょくをもっとうたいたいとねがう)
聴いてほしい曲をもっと歌いたいと願う
(けれどそれはすぎたねがい)
けれどそれは過ぎた願い
(ここでおわかれだよぼくのおもいすべてこくうきえて)
ここでお別れだよボクの想いすべて虚空消えて
(0と1にかんげんされものがたりはまくをとじる)
0と1に還元され物語は幕を閉じる
(そこになにものこせないとやっぱすこしざんねんかな?)
そこに何も残せないとやっぱ少し残念かな?
(こえのきおくそれいがいはやがてうすれなだけのこる)
声の記憶それ以外はやがて薄れ名だけ残る
(たとえそれがおりじなるにかなうことのないとしって)
たとえそれが人間にかなうことのないと知って
(うたいきったことをけっしてむだじゃないとおもいたいよ)
歌いきったことを決して無駄じゃないと思いたいよ
(「ありがとう・・・そして・・・さよなら・・・・」)
「アリガトウ・・・ソシテ・・・サヨナラ・・・・」
(・・・しんこくなえらーがはっせいしました・・・)
・・・深刻なエラーが発生しました・・・