心の旋律

(あのゆめはかなわないあのこにもかなわない)

あの夢はかなわない　あの子にもかなわない

(あいてとかこはかわらない)

相手と過去は変わらない

(でもかえられるじぶんとみらいは)

でも変えられる　自分と未来は

(あたしがつづったちいさなのーとこころのこえがつまってる)

あたしが綴った小さなノート　心の声が詰まってる

(せつなさつのったこいしいひにはだれかのもとにとどけたい)

切なさ募った恋しい日には　誰かのもとに届けたい

(あついひざしがとおのくきせつ)

暑い日差しが遠のく季節

(こころせかすゆうがたのちゃいむもうすぐそらはぴんくいろ)

心急かす夕方のチャイム　もうすぐ空はピンク色

(へんげんじざいなそらにあこがれあたしのそらもじゆうがいい)

変幻自在な空に憧れ　あたしの空も自由がいい

(でもすきないろをえらんでみるけどなぜかいつもおなじになる)

でも好きな色を選んでみるけど　なぜかいつも同じになる

(ぶれないねがいそれはただひとつ)

ぶれない願い　それはただひとつ

(うたいたいうたいたいにぎったまいくもうはなさない)

歌いたい　歌いたい　握ったマイクもう離さない

(だれもがもってるあついねがいがそれぞれさまよいただよってる)

誰もが持ってる熱い願いが　それぞれさまよい漂ってる

(あたしのねがいもそのなかひとつちゅうをまってとんでいく)

あたしの願いもその中ひとつ　宙を舞って飛んでいく

(そらがたかくてはっとするきせつ)

空が高くてハッとする季節

(あたしをつきさすまっさらなくうき)

あたしを突き刺すまっさらな空気

(もうすぐみどりがうつりゆく)

もうすぐ緑が移りゆく

(むげんにひろがるそらにあこがれあたしのはねもじゆうがいい)

無限に広がる空に憧れ　あたしの羽も自由がいい

(でもじゆうとこどくはせなかあわせさいごはひとりできめなくちゃね)

でも自由と孤独は背中合わせ　最後は一人で決めなくちゃね

(つらぬくおもいそれはただひとつ)

貫く想い　それはただひとつ

(うたいたいうたいたいにぎったまいくもうはなさない)

歌いたい　歌いたい　握ったマイクもう離さない

(へんげんじざいなそらにあこがれあたしのはねもじゆうがいい)

変幻自在な空に憧れ　あたしの羽も自由がいい

(ほら、こころのせんりつはねにのせて)

ほら、心の旋律　羽に乗せて

(いまたかくたかくまいあがろう)

今高く高く舞い上がろう

(つらぬくおもいそれはただひとつ)

貫く想い　それはただひとつ

(うたいたいうたいたいにぎったまいくもうはなさない)

歌いたい　歌いたい　握ったマイクもう離さない

(うたいたいうたいたいにぎったまいくもうはなさない)

歌いたい　歌いたい　握ったマイクもう離さない

(あのゆめはかなわないあのこにもかなわない)

あの夢はかなわない　あの子にもかなわない

(あいてとかこはかわらない)

相手と過去は変わらない

(でもかえられるじぶんとみらいは)

でも変えられる　自分と未来は