陽はまた昇る
No.11に不手際がありましたので
2013/12/20に訂正しました。
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歌詞(問題文)
(じぶんだけがおいてけぼりをくらっているようなきがする)
自分だけが置いてけぼりを喰らっているような気がする
(だれかがこっちをゆびさしてわらっているようなきがする)
誰かがこっちを指差して笑っているような気がする
(おなじようなこどくをきみもかんじてる)
同じような孤独を君も感じてる?
(あいもへいわもなにもかもひとごとのようにきこえるさびしさを)
愛も平和もなにもかも他人事のように聞こえる淋しさを
(うつろいゆくひとのよをさんざめくじだいを)
移ろい行く人の世を さんざめく時代を
(うれいてうけいれてつぎはどこへゆく)
憂いて受け入れて 次はどこへ行く
(いとしきひとよどうかきみにさちあれ)
愛しき人よ どうか君に幸あれ
(たとえあすをみうしなってもあけぬよるはないさ)
たとえ明日を見失っても 明けぬ夜はないさ
(うしろからはやくいけとせかされながらまえにふみだしてる)
後ろから「早く行け」と急かされながら前に踏み出してる
(まえのひとがおすなといわんばかりふりむきざまこっちをにらんでる)
前の人が「押すな」と言わんばかり振り向きざまこっちを睨んでる
(おなじようなきゅうくつをきみもかんじてる)
同じような窮屈を君も感じてる?
(ふしあわせばっかひろいあつめなきゃいけないようなさびしさを)
不幸せばっか拾い集めなきゃいけないような淋しさを
(はるかかなたにさすひかりをあびたくて)
遥か彼方に射す 光を浴びたくて
(われさきにわれをうしないいまもなおうばいあうよ)
我先に我を失い 今も尚奪い合うよ
(いとしきひとよどうかなかないでくれ)
愛しき人よ どうか泣かないでくれ
(たとえいまがどしゃぶりでもやまぬあめはないよ)
たとえ今が土砂降りでも 止まぬ雨はないよ
(どんなにあがいてみてもなんもかえられやしないなら)
「どんなにあがいてみても なんも変えられやしないなら
(はなからあきらめたほうがけんめい)
最初から諦めた方が賢明」
(くちぐちになげきながらもぼくらあるいてる)
口々に嘆きながらも僕ら歩いてる
(あのおかのむこうがわにそのむねおどらせながら)
あの丘の向こう側にその胸躍らせながら
(えらばれしさいのうもおかねもちいもめいよも)
選ばれし才能も お金も地位も名誉も
(もっていたっていなくたっておなじそらのした)
持っていたっていなくたって 同じ空の下
(いとしきひとよほらみわたしてみて)
愛しき人よ ほら見渡してみて
(とうといいまというときをひはまたのぼるさ)
尊い今というときを 陽はまた昇るさ
(うつろいゆくひとのよをさんざめくじだいを)
移ろい行く人の世を さんざめく時代を
(うれいてうけいれてつぎはどこへいく)
憂いて受け入れて 次はどこへ行く
(いとしきひとよどうかきみにさちあれ)
愛しき人よ どうか君に幸あれ
(たとえあすをみうしなってもあけぬよるはないさ)
たとえ明日を見失っても 明けぬ夜はないさ