ENMA DANCE

(かすんでいくにちじょうにわかれをつげきえていく)

霞んで行く　日常に　別れを告げ　消えていく

(からみあったしゃどうらいんひかりにみちびかれていく)

絡みあった　シャドウライン　光に導かれていく

(そこがみえるせかいはつまらないえいえんがほしい)

底が見える　世界はつまらない　永遠が欲しい

(とらわれてるやつらにむけてさよならをいうな)

囚われてる　奴らに向けて　さよならを言うな

(すけてみえるこころとからだでどこにきえていく)

透けて見える　心と身体で　何処に消えていく

(りんねをこえまたあえるのか)

輪廻を超え　また逢えるのか

(そこにはいないよきみのうしろさ)

そこには居ないよ　キミの後ろさ

(おわりをかんじろこのよのはてで)

終わりを感じろ　この世の果てで

(くるってるじかんあすはこないやみのなかてをのばしてくれてる)

狂ってる時間　明日はこない　闇の中手を伸ばしてくれてる

(じごくのひがせまってくるれんごくはすぐそこたましいをもやせ)

地獄の火が　迫ってくる　煉獄は直ぐそこ　魂を燃やせ

(あかいあかいせかいのちゅうしんでおどれ)

紅い紅い世界の中心で踊れ

(くらいくらいせかいのちゅうしんでいざなえ)

暗い暗い世界の中心で誘え

(きょうもつげるなれのはてをみちびくためのことだま)

今日も告げる　成れの果てを　導く為の言霊

(うんめいのひまってるのはつぐなうためのかいとう)

運命の日　待ってるのは　償う為の回答

(むげんのゆめひろがるげんそうくだけちっていく)

無限の夢　広がる幻想　砕け散っていく

(とらわれてるやつらとともに)

囚われてる　奴らと共に

(しかばねをこえてゆくさきにある)

屍を超えて　行く先にある

(おわりをかんじろあのよのはてで)

終わりを感じろ　あの世の果てで

(ふりかえるかこをふぃるむのようにたどってもけっきょくみつからない)

振り返る過去を　フィルムの様に　辿っても結局見つからない

(きれたはしにとびひしても)

切れた端に　飛び火しても

(もえつきてきえなきゃきがつかないから)

燃え尽きて消えなきゃ　気がつかないから

(はしれはしれたましいがもえつきるまで)

走れ走れ魂が燃え尽きるまで

(おちろおちろそのみをきざみつづけて)

堕ちろ堕ちろその身を刻み続けて

(くるってるじかんあすはこないやみのなかてをのばしてくれてる)

狂ってる時間　明日はこない　闇の中手を伸ばしてくれてる

(じごくのひがせまってくるれんごくはすぐそこたましいをもやせ)

地獄の火が　迫ってくる　煉獄は直ぐそこ　魂を燃やせ

(あかいあかいせかいのちゅうしんでおどれ)

紅い紅い世界の中心で踊れ

(くらいくらいせかいのちゅうしんでいざなえ)

暗い暗い世界の中心で誘え