New Clothes
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歌詞(問題文)
(おれははずべきはだかのおうさまりそうをもとめすぎてこわれた)
俺は恥ずべき裸の王様 理想を求めすぎて壊れた
(めのまえでさるがてをたたいているようにみえる)
目の前で猿が手を叩いている ように見える
(こころのうちにゆびをさされてきたいのまなざしにやかれて)
心の内に指を差されて 期待の眼差しに焼かれて
(まさにしょけいだいにみえたきょうもそこにあしをかける)
まさに処刑台に見えた 今日もそこに足を掛ける
(さぁどんなすがたでうたおうか)
さぁ どんな姿で歌おうか
(けっしてきえないかこのうえにたって)
決して消えない過去の上に立って
(いまいびつなほどにただしいみらい)
今 歪なほどに正しい未来
(しゃがれたってきえないちかいをかざして)
嗄れたって 消えない誓いを翳して
(かがやくひかりがうらやましくてそのひかりになろうとつぎあて)
輝く光が羨ましくて その光になろうと継当て
(おおいかくすようにきかざるひびめをふせる)
覆い隠すように着飾る日々 目を伏せる
(りそうにこころがくらんだままよなよなそのやみにのまれた)
理想に心が眩んだまま 夜な夜なその闇に飲まれた
(このはだがてらされてしまうまえにひきがねをひきたい)
この肌が照らされてしまう前に引鉄を引きたい
(おれははずべきはだかのおうさまそしてあたらしくそでをとおす)
俺は恥ずべき裸の王様 そして新しく袖を通す
(ほかのだれでもないおれがえらぶいびつなただしさに)
他の誰でもない俺が 選ぶ 歪な正しさに
(さぁどんなすがたでうたおうか)
さぁ どんな姿で歌おうか
(けっしてきえないかこのうえにたって)
決して消えない過去の上に立って
(いまいびつなほどにただしいみらい)
今 歪なほどに正しい未来
(しゃがれたってきえないちかいをかざして)
嗄れたって 消えない誓いを翳して
(いまがただしいみらい)
今が正しい未来
(さぁどんなすがたでうたおうか)
さぁ どんな姿で歌おうか