ガリバー旅行記 45 馬の国の旅
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問題文
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(さて、このかいぎには、すうじつまえやふーにおそわれて)
さて、この会議には、数日前ヤフーに襲われて
(もうすこしでころされそうになったというこどものちちおやがしゅっせきしていて)
もう少しで殺されそうになったという子供の父親が出席していて
(かれはいかりにふるえていいました。)
彼は怒りに震えて言いました。
(「みなさん、こころやさしいわれわれのせんぞは、むかしどこかからやってきたやふーどもを)
「みなさん、心優しい我々の先祖は、昔どこかからやって来たヤフーどもを
(おいかえすことはせず、このくにでじゆうにいきることをゆるした。)
追い返すことはせず、この国で自由に生きることを許した。
(だが、それはおおきなまちがいだった。)
だが、それは大きな間違いだった。
(やばんでどうもうなやつらは、かずがふえるにつれ、こんごなにをしでかすかわからない。)
野蛮で獰猛なやつらは、数が増えるにつれ、今後何をしでかすかわからない。
(げんに、わたしのこはあやうくころされそうなめにあった!)
現に、私の子は危うく殺されそうなめにあった!
(わたしはやつらをゆるせない。)
私は奴らを許せない。
(このうつくしいへいわなくにをまもるために、やつらをただちにこくがいへおいはらうべきだ。)
この美しい平和な国を守るために、奴らを直ちに国外へ追い払うべきだ。
(いや、やふーというやふーを、みなごろしにしてしまいたいくらいだ!」)
いや、ヤフーというヤフーを、皆殺しにしてしまいたいくらいだ!」
(あくをしらないこころやさしいふういぬむが、みなごろしなどとさけぶのは)
悪を知らない心優しいフウイヌムが、皆殺しなどと叫ぶのは
(おかしいとおもいますが、わがこをころされそうになったちちおやとしては)
おかしいと思いますが、わが子を殺されそうになった父親としては
(そのいかりもとうぜんでしょう。)
その怒りも当然でしょう。
(ここで、わたしのしゅじんは、そのちちおやをなだめてつぎのようにていあんしました。)
ここで、私の主人は、その父親をなだめて次のように提案しました。
(「どうでしょう。くにじゅうのやふーをかりあつめ、おすとめすとをべつべつにし、)
「どうでしょう。国中のヤフーをかり集め、おすとめすとを別々にし、
(けっこんをさせないでおいたら、こどもができずやがてほろびますが・・・」)
結婚をさせないでおいたら、子供ができずやがてほろびますが・・・」
(なるほど、なるほどと、しゅじんのていあんはすぐにきまりました。)
なるほど、なるほどと、主人の提案はすぐに決まりました。
(が、ここであらたにもんだいになったのが、もういっぴきのやふー、)
が、ここで新たに問題になったのが、もう一匹のヤフー、
(つまり、わたしのことだったのです。)
つまり、私のことだったのです。
など
(「あのやふーは、すでにみなさんもよくしってのとおり)
「あのヤフーは、すでにみなさんもよく知ってのとおり
(たいそうりこうで、ふういぬむごもよくおぼえました。)
たいそう利口で、フウイヌム語もよく覚えました。
(ほんにんは、このくににえいじゅうすることをのぞんでいますし、そのためのいえもたてました。)
本人は、この国に永住することを望んでいますし、そのための家も建てました。
(どうか、あれだけは、ふういぬむこくのいちいんとして)
どうか、あれだけは、フウイヌム国の一員として
(とくべつのあつかいをすることをみとめてください」)
特別の扱いをすることを認めてください」
(しゅじんはそういってたのんでくれたそうですが、いろいろはなしあったけっか、)
主人はそう言って頼んでくれたそうですが、いろいろ話し合った結果、
(「どんなにとくべつなやふーでも、やふーはやふーにかわりない。)
「どんなに特別なヤフーでも、ヤフーはヤフーに変わりない。
(あれだけをとくべつあつかいにしては、ほかのやふーにしめしがつかなくなる」)
あれだけを特別扱いにしては、他のヤフーにしめしがつかなくなる」
(けっきょく、そういうけつろんになったというのです。)
結局、そういう結論になったというのです。
(「だからといって、わたしはおまえをほかのやふーといっしょに)
「だからといって、私はお前をほかのヤフーと一緒に
(さくのなかにとじこめることはできない。とすれば・・・」)
柵の中に閉じ込めることはできない。とすれば・・・」
(しゅじんは、かなしみにうちしずんだかおで、わたしにつげました。)
主人は、悲しみにうち沈んだ顔で、私に告げました。
(「わたしは、おまえをこのくにからおいだすしかない。)
「私は、お前をこの国から追い出すしかない。
(おまえに、じぶんのくにへかえってもらうしかない。みんなもおなじいけんなのだ」)
お前に、自分の国へ帰ってもらうしかない。みんなも同じ意見なのだ」
((なんということでしょう!))
(なんということでしょう!)
(わたしはぜつぼうのあまりきをうしなって、しゅじんのあしもとにたおれてしまったのでした。)
私は絶望のあまり気を失って、主人の足元に倒れてしまったのでした。
(しかし、おちついてかんがえてみれば、ふういぬむかいぎのけつろんは)
しかし、落ち着いて考えてみれば、フウイヌム会議の結論は
(りくつにかなっています。)
理屈にかなっています。
(かいぎできめたことにさからうのは、しゅじんをこまらせることでしかありません。)
会議で決めたことに逆らうのは、主人を困らせることでしかありません。
(わたしはきをとりなおし「おことばにしたがって、かえります」とちからなくこたえました。)
私は気を取り直し「お言葉に従って、帰ります」と力なく答えました。
(「しかし、およいでかえるわけにはいかんだろう。)
「しかし、泳いで帰るわけにはいかんだろう。
(おまえがいつかはなしてくれた、ふねというきのいれものをつくってみてはどうか」)
お前がいつか話してくれた、船という木の入れ物を作ってみてはどうか」
(としゅじんはいいました。)
と主人は言いました。