自分用６

(やくはいがおたかぜよりもさきにきられているばあい、)

役牌がオタ風よりも先に切られている場合、

(そのひとは、やくはいのといつをもっていることはすくないとかんがえられる。)

その人は、役牌のトイツを持っていることは少ないと考えられる。

(なぜなら、やくはいといつがあるときに)

なぜなら、役牌トイツがあるときに

(わざわざこりつしたやくはいからきりだすことはつうじょうはないからである。)

わざわざ孤立した役牌から切り出すことは通常はないからである。

(「じこのために」とは、じぶんが、ちょくせつのとりひきあいてになることをさす。)

「自己のために」とは、自分が、直接の取引相手になることを指す。

(「だいさんしゃのために」はふたつのいみにわかれる)

「第三者のために」は二つの意味に分かれる

(ひとつは、だいさんしゃのだいひょうしゃとして)

一つは、第三者の代表者として

(もうひとつは、だいさんしゃのだいりにんとして、である)

もう一つは、第三者の代理人として、である

(かんさにんは、りすくひょうかてつづきにおいていかのてつづきをふくめなければならない。)

監査人は、リスク評価手続において以下の手続を含めなければならない。

(（１）けいえいしゃへのしつもん、およびふせいまたはごびゅうによる)

（１）経営者への質問、および不正又は誤謬による

(じゅうようなきょぎひょうじりすくをしきべつするためにゆうようなじょうほうをもっていると)

重要な虚偽表示リスクを識別するために有用な情報を持っていると

(かんさにんがはんだんしたばあいには、そのほかのきぎょうこうせいいんへのしつもん)

監査人が判断した場合には、その他の企業構成員への質問

(（２）ぶんせきてきてつづき)

（２）分析的手続

(（３）かんさつおよびきろくやぶんしょのえつらん)

（３）観察及び記録や文書の閲覧

(かんさにんは、きまつびまえをきじゅんひとしてじっしょうてつづきをじっしするばあいには、)

監査人は、期末日前を基準日として実証手続を実施する場合には、

(きまつびまえをきじゅんひとしてじっししたじっしょうてつづきのけっかを)

期末日前を基準日として実施した実証手続きの結果を

(きまつびまでこうしんしてするためのごうりてきなこんきょとするため、)

期末日まで更新してするための合理的な根拠とするため、

(ざんよきかんについていかのいずれかのてつづきをじっししなければならない。)

残余期間について以下のいずれかの手続を実施しなければならない。

(（１）うんようひょうかてつづきとくみあわせて、じっしょうてつづきをじっしすること。)

（１）運用評価手続と組み合わせて、実証手続を実施すること。

(（２）かんさにんがじゅうぶんとはんだんするばあい、じっしょうてつづきのみをじっしすること。)

（２）監査人が十分と判断する場合、実証手続のみを実施すること。