ミンナココニイタ

(ためらわないとこころにきめた)

ためらわないと　心に決めた

(たぶんきみがいたからさ)

多分　君がいたからさ

(あきらめないときみとちかったあのひ)

あきらめないと　君と誓ったあの日

(いまはもうかぜのなかに)

今はもう風の中に

(みんなここにいた)

みんなここにいた

(こころゆらめかせながら)

心　揺らめかせながら

(そしてあのはたをみあげたよね)

そしてあの旗を　見上げたよね

(はたせぬゆめをおいかけて)

果たせぬ夢を追いかけて

(ここにいるから)

ここにいるから

(むかいかぜをぬけなくちゃ)

向かい風を抜けなくちゃ

(おもいでもきえてく)

思い出も消えてく

(いましかないながいみちの)

今しかない長い道の

(そのさきのほし)

その先の星

(たしかめようあのときの)

確かめよう　あの時の

(あわくせつないおもいのまま)

淡く切ない　想いのまま

(しんじていればとどかぬおもい)

信じていれば　届かぬ思い

(きっとつたわるはずだろう)

きっと　伝わるはずだろう

(ほこりすてずにいきてきたなら)

誇り捨てずに　生きてきたなら

(あすはかがやくひかりのなかに)

明日は　輝く光の中に

(みんなここにいる)

みんなここにいる

(こころきらめかせながら)

心　煌めかせながら

(けっしてあのはたをみうしなわず)

決してあの旗を　見失わず

(はてないゆめをおいもとめ)

果てない夢を追い求め

(いまふねをだそう)

今船を出そう

(しろいますとほをあげて)

白いマスト　帆を揚げて

(ときのながれのなか)

時の流れの中

(いましかないあらしのなか)

今しかない嵐の中

(そのゆくさきを)

その行く先を

(てらすようにかぜのおく)

照らすように風の奥

(やさしくきこえるきみのこえが)

優しく聞こえる　君の声が

(みんなここにいた)

みんなここにいた

(こころゆらめかせながら)

心　揺らめかせながら

(そしてあのはたをみあげたよね)

そしてあの旗を　見上げたよね

(はたせぬゆめをおいかけて)

果たせぬ夢を追いかけて

(ここにいるから)

ここにいるから

(むかいかぜをぬけなくちゃ)

向かい風を抜けなくちゃ

(おもいでもきえてく)

思い出も消えてく

(いましかないながいみちの)

今しかない長い道の

(そのさきのほし)

その先の星

(たしかめようあのときの)

確かめよう　あの時の

(あわくせつないおもいのまま)

淡く切ない　想いのまま

(ゆめをおいもとめいまふねをだそう)

夢を追い求め　今船を出そう

(しろいますとほをあげて)

白いマスト　帆を揚げて

(ときのながれのなか)

時の流れの中

(いましかないあらしのなか)

今しかない　嵐の中

(そのゆくさきを)

その行く先を

(てらすようにかぜのおく)

照らすように　風の奥

(やさしくきこえるきみのこえが)

優しく聞こえる　君の声が

(きみのこえが)

君の声が