茨城大漁節
※このタイピングは「茨城大漁節」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ひとつとせいちばんりょうしたゆうしょうきたててしんぞうのふねおろしこのたいりょうぶね)
一つとセ一番漁した優勝旗立てて新造の船おろしコノ大漁船
(ふたつとせふたさおみさおはえびすだきつのじゃかつおのきょくをとるこのたいりょうぶね)
二つとセ二竿三竿は恵比寿抱き角じゃ鰹の曲をとるコノ大漁船
(みっつとせさんまながしやうたせぶねしらむみなとはうおのやまこのたいりょうぶね)
三つとセ秋刀魚流しやうたせ船白む湊は魚の山コノ大漁船
(よっつとせよるのあらせにそよそよとまほやかたほのかじまくらこのたいりょうぶね)
四つとセ夜の荒瀬にそよそよと真帆や片帆の舵枕コノ大漁船
(いつつとせいそのはまべはたいひらめあちこちならべてせきがないこのたいりょうぶね)
五つとセ磯の浜辺は鯛ひらめあちこち並べて席がないコノ大漁船
(むっつとせむいたへさきはなんぴょうよううみのおとこだどこまでもこのたいりょうぶね)
六つとせ向いた舳先は南氷洋海の男だどこまでもコノ大漁船
(ななつとせなぎさせましとひらいそのすなにころがるめじかじきこのたいりょうぶね)
七つとセ渚狭しと平磯の砂にころがるめじかじきコノ大漁船
(やっつとせやえのしおじをのりわけてきたはちしまのはてまでもこのたいりょうぶね)
八つとセ八重の潮路を乗り分けて北は千島の果までもコノ大漁船
(ここのつとせくじらまわしのおおいわしそうまねたてくるにぎやかさこのたいりょうぶね)
九つとセクジラ回しの大鰯惣まね立て来る賑やかさコノ大漁船
(とおとせくじらまわしのおおいわしおしくるやごえのやっしっしこのたいりょうぶね)
十とセとろみ鰹を積み込んで押し来る矢声のヤッシッシコノ大漁船