国際連合憲章の前文

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恒久の平和を願って。
国際連合の目的や、それを実行する組織と活動の基本を定めた憲章の前文です。
当時の支配者たちは、二度の戦争で何を感じ、思い、この組織をつくったのかーー
終戦80年が見えてきた中、今一度平和の大切さを確認したい。

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問題文

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(われられんごうこくのじんみんは、) われら連合国の人民は、 (われらのいっしょうのうちににどまでげんごにぜっするひあいをじんるいにあたえたせんそうのさんがいから) われらの一生のうちに二度まで言語に絶する悲哀を人類に与えた戦争の惨害から (しょうらいのせだいをすくい、) 将来の世代を救い、 (きほんてきじんけんとにんげんのそんげんおよびかちと) 基本的人権と人間の尊厳及び価値と (だんじょおよびだいしょうかっこくのどうけんとにかんするしんねんをあらためてかくにんし、) 男女及び大小各国の同権とに関する信念をあらためて確認し、 (せいぎとじょうやくそのほかのこくさいほうのげんせんからしょうずるぎむのそんちょうとを) 正義と条約その他の国際法の源泉から生ずる義務の尊重とを (いじすることができるじょうけんをかくりつし) 維持することができる条件を確立し (いっそうおおきなじゆうのなかでしゃかいてきしんぽとせいかつすいじゅんのこうじょうとをそくしんすること、) 一層大きな自由の中で社会的進歩と生活水準の向上とを促進すること、 (ならびに、このために、) 並びに、このために、 (かんようをじっこうし、かつ、ぜんりょうなりんじんとしてたがいにへいわにせいかつし、) 寛容を実行し、且つ、善良な隣人として互に平和に生活し、
(こくさいのへいわおよびあんぜんをいじするためにわれらのちからをあわせ、) 国際の平和及び安全を維持するためにわれらの力を合わせ、 (きょうどうのりえきのばあいをのぞくほかはぶりょくをもちいないことを) 共同の利益の場合を除く外は武力を用いないことを (げんそくのじゅだくとほうほうのせっていによってかくほし、) 原則の受諾と方法の設定によって確保し、 (すべてのじんみんのけいざいてきおよびしゃかいてきはったつをそくしんするために) すべての人民の経済的及び社会的発達を促進するために (こくさいきこうをもちいることをけついして、) 国際機構を用いることを決意して、 (これらのもくてきをたっせいするために、われらのどりょくをけっしゅうすることにけっていした。) これらの目的を達成するために、われらの努力を結集することに決定した。 (よって、われらのかくじのせいふは、さんふらんしすこしにかいごうし、) よって、われらの各自の政府は、サン・フランシスコ市に会合し、 (ぜんけんいにんじょうをしめしてそれがりょうこうだとうであるとみとめられただいひょうしゃをつうじて、) 全権委任状を示してそれが良好妥当であると認められた代表者を通じて、 (このこくさいれんごうけんしょうにどういしたので、ここにこくさいれんごうというこくさいきこうをもうける。) この国際連合憲章に同意したので、ここに国際連合という国際機構を設ける。

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