日向坂46『どこまでが道なんだ？』

(どこまでがみちなんだちへいせんのそのむこうがわ)

どこまでが道なんだ？ 地平線のその向こう側

(ぼくたちはどこまではしればいいひたむきにゆめのばしょへ)

僕たちはどこまで 走ればいい？ ひたむきに夢の場所へ

(かぜにのっていっきにいまじょうしょうきりゅう)

風に乗って一気に 今 上昇気流

(まっかなねつききゅうがだいちをかんそくする)

真っ赤な熱気球が大地を観測する

(かめらのえいぞうはそらからのふかんず)

カメラの映像は 空からの俯瞰図

(このさきのせかいほらおしえてくれるんだ)

この先の世界 ほら 教えてくれるんだ

(めのまえにみえるけしきはせかいのいちぶだから)

眼の前に見える景色は 世界の一部だから

(めにみえないちのはててまでいってみたくなった)

目に見えない地の涯てまで 行ってみたくなった

(どこまでがみちなんだえいえんにつづいてるのか)

どこまでが道なんだ？ 永遠に続いてるのか？

(ごーるがなくたってあきらめないぼうけんしようぜ)

ゴールがなくたって諦めない 冒険しようぜ

(どこまでがみちなんだちへいせんのそのむこうがわ)

どこまでが道なんだ？ 地平線のその向こう側

(ぼくたちはどこまではしればいいひたむきにゆめのばしょへ)

僕たちはどこまで 走ればいい？ ひたむきに夢の場所へ

(どこにいまいるのかわかっているほうが)

どこに今いるのか わかっている方が

(これからすすむみちをはっきりとめざせるさ)

これから進む道を はっきりと目指せるさ

(したにひろがるのはめいろのようなもり)

下に広がるのは 迷路のような森

(ひとはぬけだせずにただふあんにかられてく)

人は抜け出せずに ただ 不安に駆られてく

(このばしょからみえないてんざいするかのうせい)

この場所から見えない 点在する可能性

(いつのひにかそれがここときづかされるだろう)

いつの日にか それがここと気づかされるだろう

(どこまでもみちなのさこのさきもとぎれはしない)

どこまでも道なのさ この先も途切れはしない

(おもいえがくかぎりゆめのみちはずっとつづくんだ)

思い描く限り 夢の道は ずっと続くんだ

(どこまでもみちなのさそうそれはおわることなく)

どこまでも道なのさ そうそれは 終わることなく

(だれにとめられてもふりきっていつまでもはしっている)

誰に止められても 振り切って いつまでも走っている

(ぼくたちはたちどまってみるふりむいたりはしないけど)

僕たちは立ち止まってみる 振り向いたりはしないけど

(じめんをけってはしりだすためにつちのうえねつをかんじたい)

地面を蹴って 走り出すために 土の上 熱を感じたい

(どこまでがみちなんだえいえんにつづいてるのか)

どこまでが道なんだ？ 永遠に続いてるのか？

(ごーるがなくたってあきらめないぼうけんしようぜ)

ゴールがなくたって諦めない 冒険しようぜ

(どこまでがみちなんだちへいせんのそのむこうがわ)

どこまでが道なんだ？ 地平線のその向こう側

(ぼくたちはどこまではしればいいひたむきにゆめのばしょへ)

僕たちはどこまで 走ればいい？ ひたむきに夢の場所へ