ピピボボッット

(なんでもありのなかで)

なんでもアリの中で

(えらんだのはるーるでがんじがらめ)

選んだのはルールでがんじがらめ

(かえていくのまかれていくの)

変えていくの 巻かれていくの

(かみひとえのゆらぎせめぎあい)

紙一重の揺らぎ せめぎ合い

(ときはいどめとそそのかす)

時は「挑め」とそそのかす

(かたきのとりでにせめきりこむために)

カタキの砦に攻め切り込む為に

(ぴぴぼぼっっとと)

ピピボボッットト

(ぴぴぼぼっっとと)

ピピボボッットト

(ぴぴぼぼっっとと)

ピピボボッットト

(ぴぴぼぼっっと)

ピピボボッット

(ぴぴぼぼっっとと)

ピピボボッットト

(ぴぴぼぼっっとと)

ピピボボッットト

(ぴぴぼぼっっとと)

ピピボボッットト

(ぴぴぼぼっっと)

ピピボボッット

(ぴぴぼぼっっとと)

ピピボボッットト

(ぴぴぼぼっっとと)

ピピボボッットト

(ぴぴぼぼっっとと)

ピピボボッットト

(ぴぴぼぼっっと)

ピピボボッット

(ぴぴぼぼっっとと)

ピピボボッットト

(ぴぴぼぼっっとと)

ピピボボッットト

(ぴぴぼぼっっとと)

ピピボボッットト

(ぴぴぼぼっっと)

ピピボボッット

(とまることなくぴぴぼぼっっと)

止まることなくピピボボッット

(やすむことなくぴぴぼぼっっと)

休むことなくピピボボッット

(あきらめるなんてことばさえうかばないほどぴぴぼぼっっと)

諦めるなんて言葉さえ浮かばない程ピピボボッット

(えいりなつめははいど)

鋭利な爪はハイド

(しがみついていくだけの)

しがみ付いていくだけの

(にのあしをふむいぎときぼうしょうどう)

二の足を踏む意義と希望 衝動

(ぴぴぼぼっっと)

ピピボボッット

(なんでもありとはいえ)

なんでもアリとは言え

(ありすぎてもえらべないね)

有り過ぎても選べないね

(たのしんだりなやんでみたり)

楽しんだり 悩んでみたり

(いんとあうとぎりをねらいあったり)

インとアウト ギリを狙い合ったり

(きづけばいばしょをさがしてばかり)

気付けば居場所を探してばかり

(まどわすまぼろしふりはらうために)

惑わす幻 振り払う為に

(ぴぼっと)

ピボット

(ぴぼっと)

ピボット

(ぴぼっと)

ピボット

(ぴぼっと)

ピボット

(ぴぼっと)

ピボット

(ぴぼっと)

ピボット

(ぴぼっと)

ピボット

(ぴぼっと)

ピボット

(ぴぼっと)

ピボット

(ぴぼっと)

ピボット

(ぴぼっと)

ピボット

(ぴぼっと)

ピボット

(ぴぼっと)

ピボット

(ぴぼっと)

ピボット

(ぴぼっと)

ピボット

(しんじていためざすものが)

信じていた目指すものが

(ゆらぎだしたのはいつから)

揺らぎ出したのはいつから

(あこがれつづけてたゆめをみなおすゆうきもでないまま)

憧れ続けてた夢を見直す勇気も出ないまま

(だれかがいいえたことば)

誰かが言い得た言葉

(ただたとえただけならば)

ただ例えただけならば

(とらわれつづけるりゆうはどこにもない)

囚われ続ける理由は何処にも無い

(いどうかのうりだつかのういっぽでもわずかでも)

移動可能 離脱可能 一歩でも 僅かでも

(びびのそくどきょりでもすてたものじゃないのかも)

微々の速度 距離でも捨てたものじゃ無いのかも

(ぜんていもじょうしきもしんじょうもかんきょうも)

前提も常識も心情も環境も

(つねひごろころころひもきもこもごも)

常日頃コロコロ 悲も喜もコモゴモ

(いをけっしてはしりだしてつっぱしってつまずいて)

意を決して 走り出して 突っ走って つまずいて

(たちどまってふりかえってくりかえすようにみえても)

立ち止まって 振り返って 繰り返すように見えても

(みぎへでもひだりでもぜんごじょうげじかんじげん)

右へでも 左でも 前後 上下 時間 次元

(こえてどこへでもいけばいいよ)

超えて何処へでも行けばいいよ

(おこなけよどんどん)

行けよどんどん

(ぴぴぼぼっっとと)

ピピボボッットト

(おのおのがどこででもぴぴぼぼっっと)

各々が何処ででもピピボボッット

(ぴぴぼぼっっとと)

ピピボボッットト

(それぞれがそこここでぴぴぼぼっっと)

それぞれが其処此処でピピボボッット

(ぴぴぼぼっっとと)

ピピボボッットト

(しなくてもしたければすきにどうぞ)

しなくても したければ好きにどうぞ

(かえてもまかれてもたのしもうとなやもうと)

変えても 巻かれても 楽しもうと 悩もうと

(ひびどとうのみちのろーど)

日々怒濤の未知のロード

(きみともっとぴぴぼぼっっと)

キミともっとピピボボッット