本が好きです1 長文タイピング

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問題文
(わたしはほんがすきで、よくどくしょをする。)
私は本が好きで、よく読書をする。
(といってもそれはごくさいきんのはなしで、まったくよまないじきもあった。)
と言ってもそれはごく最近の話で、全く読まない時期もあった。
(いつからほんがすきになったのだろうとふりかえってみる。)
いつから本が好きになったのだろうと振り返ってみる。
(ようしょうのころは、ははがたくさんえほんをよんでくれたらしい。)
幼少のころは、母がたくさん絵本を読んでくれたらしい。
(よみきかせをしてもらったことはあまりおぼえていないが、)
読み聞かせをしてもらったことはあまり覚えていないが、
(このころからずっとすきなさくひんがある。)
このころからずっと好きな作品がある。
(みやざわけんじさんの「ちゅうもんのおおいりょうりてん」だ。)
宮沢賢治さんの「注文の多い料理店」だ。
(おさなごころながらに、すりりんぐなこわさにとりこになった。)
幼心ながらに、スリリングな怖さに虜になった。
(しょうがくせいのころは、たまにとしょしつにいくじかんがあって、そのじかんだけよんでいた。)
小学生の頃は、たまに図書室に行く時間があって、その時間だけ読んでいた。
(こまったさんやわかったさんしりーずをよんだり(ゆうじんがはまっていた)、)
困ったさんやわかったさんシリーズを読んだり(友人がはまっていた)、
(ふたごのまほうつかいしりーずのねねぶとででぶがとてもいんしょうにのこっている。)
ふたごの魔法使いシリーズのネネブとデデブがとても印象に残っている。
(そういえばだんしははだしのげん(まんが)をよくよんでいたきがする。)
そういえば男子ははだしのゲン(漫画)をよく読んでいた気がする。
(ちゅうがくせいのころは、あさにどくしょをするあさどくしょのじかんがもうけられていた。)
中学生の頃は、朝に読書をする朝読書の時間が設けられていた。
(でもこのころはどくしょにきょうみがまるでなく、よむふりをしていただけだった。)
でもこの頃は読書に興味がまるでなく、読むフリをしていただけだった。
(いまとなってはなんというたいとるのほんをてにしていたかもさだかではない。)
いまとなってはなんというタイトルの本を手にしていたかも定かではない。
(こうこうせいのころはけいたいしょうせつがはやっていた。)
高校生の頃は携帯小説が流行っていた。
(わたしはひまなときにけいたいしょうせつをよんだりしていたが、あまりににんきなしょうせつは)
私はヒマな時に携帯小説を読んだりしていたが、あまりに人気な小説は
(かみのほんとなりはつばいされるまでになっていた。)
紙の本となり発売されるまでになっていた。
(たまたまこうこうのとしょしつによったとき、わたしはそのようなほんをめにした。)
たまたま高校の図書室に寄った時、私はそのような本を目にした。
(こうこうのとしょしつにはれんあいもののしょうせつもおいているんだ、としょうげきをうけた。)
高校の図書室には恋愛ものの小説も置いているんだ、と衝撃を受けた。
(なんさつかかりてそういうほんをよんだりしていた。)
何冊か借りてそういう本を読んだりしていた。
(でもけいたいしょうせつをそのままほんにしているので、「」のぶんしょうがおおかったり、)
でも携帯小説をそのまま本にしているので、「」の文章が多かったり、
(くうはくがめだつなんともきみょうなしょうせつだったのをおぼえている。)
空白が目立つなんとも奇妙な小説だったのを覚えている。
(けいたいでよんでいるときは、きにならなかったのに。)
携帯で読んでいる時は、気にならなかったのに。
(また、やまだゆうすけさんのさくひんをすこしよむようになった。)
また、山田悠介さんの作品を少し読むようになった。
(おさなかったころからほらーというかみすてりあすなぶぶんがすきだったため、)
幼かったころからホラーというかミステリアスな部分が好きだったため、
(えいがかされてゆうめいな「りあるおにごっこ」などをよんだりもした。)
映画化されて有名な「リアル鬼ごっこ」などを読んだりもした。
(おついちさんの「うしなわれるものがたり」もとてもいんしょうにのこっている。)
乙一さんの「失はれるものがたり」もとても印象に残っている。
(せんもんがくせいになってからは、めっきりしょうせつをよまなくなった。)
専門学生になってからは、めっきり小説を読まなくなった。
(かだいにあけくれたり、ばいとをしたり、ゆうじんとあそぶことにじかんをついやしていた。)
課題に明け暮れたり、バイトをしたり、友人と遊ぶことに時間を費やしていた。
(けんちくでざいんけいのせんもんだったのもあり、このころめくっていたのは)
建築デザイン系の専門だったのもあり、この頃めくっていたのは
(いすのでざいんのほんだとか、けんちくぶつやないそうでざいんのほんだった。)
椅子のデザインの本だとか、建築物や内装デザインの本だった。
(それでもたまにゆうじんからかりたやまだゆうすけさんのさくひんはよんだりしていた。)
それでもたまに友人から借りた山田悠介さんの作品は読んだりしていた。
(しゅうしょくしてからもしょうせつはあまりよまないままだったし、)
就職してからも小説はあまり読まないままだったし、
(でざいんのほんからもとおざかっていたようにおもう。)
デザインの本からも遠ざかっていたように思う。