春と修羅 きのこ帝国
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「春と修羅・序」の一節です。短いです。
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歌詞(問題文)
(あいつをどうやってころしてやろうか)
あいつをどうやって殺してやろうか
(２００９ねんはる、どしゃぶりのよるに)
２００９年春、どしゃぶりの夜に
(そんなことばかりかんがえてた)
そんなことばかり考えてた
(かんぜんはんざいとかどうでもよくて)
完全犯罪とかどうでもよくて
(きんぞくばっとをふりぬくゆめ)
金属バットを振りぬく夢
(あくいだけがしんじつの、はるのよのゆめ)
悪意だけが真実の、春の夜の夢
(ああ、なんかぜんぶめんどくせえ)
嗚呼、なんかぜんぶめんどくせえ
(あいつになにがわかるってんだ)
あいつになにがわかるってんだ
(どうでもいいことばかりきになるから)
どうでもいいことばかり気になるから
(ごぜんさんじにぎたーをひいてる)
午前三時にギターを弾いてる
(のみこんだことばははきだすようなかちはない)
のみこんだ言葉は吐き出すような価値はない
(２００９ねんはる、どしゃぶりのよるに)
２００９年春、どしゃぶりの夜に
(どこかでずっとねこがないてた)
どこかでずっと猫が鳴いてた
(とみとかめいせいとかどうでもよくて)
富とか名声とかどうでもよくて
(だれかとこころかよわすゆめ)
だれかと心かよわす夢
(さけびだしたくなったら、おもいだすのさ)
叫びだしたくなったら、思い出すのさ
(ああ、なんかぜんぶめんどくせえ)
嗚呼、なんかぜんぶめんどくせえ
(あんたになにがわかるってんだ)
あんたになにがわかるってんだ
(どうでもいいことばかりきになるから)
どうでもいいことばかり気になるから
(ごぜんさんじにぎたーをひいてる)
午前三時にギターを弾いてる
(なんかぜんぶめんどくせえ)
なんかぜんぶめんどくせえ
(なんかぜんぶめんどくせえ)
なんかぜんぶめんどくせえ
(なんかぜんぶめんどくせえ)
なんかぜんぶめんどくせえ
(なんかぜんぶめんどくせえ)
なんかぜんぶめんどくせえ
(あいつをどうやってころしてやろうか)
あいつをどうやって殺してやろうか
(２００９ねんはる、どしゃぶりのよるに)
２００９年春、どしゃぶりの夜に
(そんなことばかりかんがえてた)
そんなことばかり考えてた