廃墟の国のアリス タイピング

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投稿者投稿者篠竹いいね0お気に入り登録
プレイ回数27難易度(3.1) 1985打 歌詞 かな
楽曲情報 廃墟の国のアリス  作詞まふまふ  作曲まふまふ
ここに来ちゃいけない
まふまふさんの「廃墟の国のアリス」のタイピングです。
※記号(「」、?など)は弾き、数字はひらがな入力です。
※このタイピングは「廃墟の国のアリス」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(どんてんをゆらすけいしょうとかくせいきざらついたきょうかんかく)

曇天を揺らす警鐘と拡声器 ざらついた共感覚

(なきねいりのごうほうりんりことなかれのたいしゅうしんり)

泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理

(ゆうべのいたいはねらいどおりだれかがもちさっていった)

昨夜の遺体は狙い通り 誰かが持ち去っていった

(すなふうみのおうごんりんごはいきょになったまち)

砂風味の黄金林檎 廃墟になった街

(こんなはいかぶりのげんじょうはぼろぬのできかざって)

こんな灰被りの現状はボロ布で着飾って

(いつかこのおりのむこうにいつかこのおりのむこうに)

いつかこの檻の向こうに いつかこの檻の向こうに

(ゆうべのねがいはきたいどおりこのどうかにまいちょっと)

昨夜の願いは期待通り この銅貨2枚ちょっと

(ちなまぐさいりょうてあらってあいをうたっている)

血生臭い両手洗って 愛を謳っている

(ごうほうてきもうげんのえんそうあいじょうしっちょうしょうれんじょう)

合法的妄言の烟草 愛情失調症恋情

(さんじゅうはちこうけいのけんじゅうにがしはしない)

38口径の拳銃 逃がしはしない

(そんとくとていさいのかんじょういっぽうつうこうのかんしょう)

損得と体裁の勘定 一方通行の干渉

(はいすいこうでふはいしていたきょうかんかく)

排水溝で腐敗していた共感覚

(さめないゆめのようなかんじょうがどろまみれにおっこちて)

醒めない夢のような感情が 泥まみれに落っこちて

(みたことないさんじょうがげんじつだとしったんだ)

見たことない惨状が 現実だと知ったんだ

(のすたるじあかんじょうせんくものうえをはんかいてん)

ノスタルジア環状線 雲の上を半回転

(こうしじょうにさくてんじょうをきょうもみている)

格子状に咲く天井を 今日も見ている

(うたがうことなくはこにわでおどるありす)

疑うことなく箱庭で踊るアリス

(てんくうにひろがるとりかごのありす)

天空に広がる鳥籠のアリス

(かぞえきれぬかんしょうとぼうきゃくのよに)

数えきれぬ感傷と忘却の夜に

(すみきったひとみでぼくをみないでくれ)

澄みきった瞳でボクを見ないでくれ

(からすがてまねく)

カラスが手招く

(さいげんないでふぉるめとはいきのりりっく)

際限ないデフォルメと廃棄のリリック

(すとろぼでばけたてつごうし)

ストロボで化けた鉄格子

(ここにきちゃいけない)

ここに来ちゃいけない

(どんてんをゆらすけいしょうとかくせいきばぐまみれのきょうかんかく)

曇天を揺らす警鐘と拡声器 バグ塗れの共感覚

(なきねいりのごうほうりんりことなかれのたいしゅうしんり)

泣き寝入りの合法倫理 事なかれの大衆心理

(おーろらぶあいそうにえらったぺんきのらくがきはどうだ)

オーロラ無愛想にエラッタ ペンキの落書きはどうだ

(ぬりたてのおうごんりんごはいきになったゆめ)

塗りたての黄金林檎 廃棄になった夢

(せんのうとだらくのしょうちょうあいじょうしっちょうしょうれんじょう)

洗脳と堕落の象徴 愛情失調症恋情

(しんぼうえんりょのさんぼうさくそうすくえない)

深謀遠慮の参謀錯綜 救えない

(はばつろんそうどうぞくけんおちぬられたさんじょう)

派閥論争同族嫌悪 血塗られた惨状

(どうかきみだけは)

どうか君だけは

(あしたがくればあしたをもとめてしまうように)

明日が来れば明日を求めてしまうように

(みたされないしんじょうとひょうりいったいのこうふくかん)

満たされない心情と表裏一体の幸福感

(どこへいけばここいがいのところにいけるの)

どこへ行けば此処以外の所に行けるの?

(どこへいけばたんじゅんなあいにさわれるの)

どこへ行けば単純な愛に触れるの?

(あいされるの)

愛されるの?

(せんけつのあめはじいたあすふぁると)

鮮血の雨 弾いたアスファルト

(うたがわしきはばっせられた)

疑わしきは罰せられた

(さいるいあるいはまやかししずむよるを)

催涙 或いは瞞し 沈む夜を

(さんにいちではしりだして)

3 2 1で走り出して

(そんなはてでたどりついた)

そんな果てで辿り着いた

(だれかがすてたゆめのうえ)

誰かが捨てた夢の上

(きっとこれはかなしいおはなしさ)

きっとこれは悲しい戯曲さ

(きみもそうなの)

「君もそうなの?」

(どんなゆめもこわれてくずかごにあつめた)

どんな夢も壊れて くずかごに集めた

(さいていへんのさんじょうがこのせかいのしんぞうだ)

最底辺の惨状が この世界の心臓だ

(のすたるじあかんじょうせんくものうえをはんかいてん)

ノスタルジア環状線 雲の上を半回転

(こうしじょうにさくてんじょうをきょうもみている)

格子状に咲く天井を 今日も見ている

(うたがうことなくはこにわでおどるありす)

疑うことなく箱庭で踊るアリス

(てんくうにひろがるとりかごのありす)

天空に広がる鳥籠のアリス

(かぞえきれぬかんしょうとぼうきゃくのよに)

数えきれぬ感傷と忘却の夜に

(すみきったひとみでぼくをみないでくれ)

澄みきった瞳でボクを見ないでくれ

(からすがてまねく)

カラスが手招く

(さいげんないでふぉるめとはいきのりりっく)

際限ないデフォルメと廃棄のリリック

(きみをかいころすてつごうし)

君を飼い殺す鉄格子

(ここにきちゃいけない)

ここに来ちゃいけない