本で出てきた言葉2

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投稿者投稿者houharutaka  いいね0  お気に入り登録
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(かれはやっきになってさがした。) 彼は躍起になって探した。 (よそうはことごとくはずれた。) 予想はことごとく外れた。 (そのせつな、かみなりがなった。) その刹那、雷が鳴った。 (かれはえいごのみならずふつごもはなす。) 彼は英語のみならず仏語も話す。 (かんせいまでくしんをかさねた。) 完成まで苦心を重ねた。 (やもたてもたまらずかけだした。) 矢も楯もたまらず駆け出した。 (せんせいがかれのたいどをたしなめた。) 先生が彼の態度を窘めた。 (このみせはうなぎでなだかい。) この店はうなぎで名高い。 (そのがくしゃはぶんがくかいのおおやだ。) その学者は文学界の大家だ。 (まえもってよやくしておいた。) 前もって予約しておいた。
(このけいかくにはおぼつかないてんがある。) この計画には覚束ない点がある。 (てごろなかかくのしょうひんだ。) 手ごろな価格の商品だ。 (かみをずたずたにやぶった。) 紙をずたずたに破った。 (みごとなえんぎにかんたんした。) 見事な演技に感嘆した。 (かれはしずかにほほえんだ。) 彼は静かに微笑んだ。 (むぞうさにかみをまとめた。) 無造作に髪をまとめた。 (このもんだいならわけない。) この問題なら訳ない。 (ころんだそのひょうしにくつがぬげた。) 転んだその拍子に靴が脱げた。 (とつぜんのものおとにきもをつぶした。) 突然の物音に肝をつぶした。 (あぶないうんてんにひやひやした。) 危ない運転にひやひやした。
など
(あきのそらがすみわたっている。) 秋の空が澄み渡っている。 (とつぜんのてんかいにあっけにとられた。) 突然の展開にあっけにとられた。 (かねがねうわさはきいていた。) かねがね噂は聞いていた。 (おもいもよらないしらせだった。) 思いもよらない知らせだった。 (かれはぞうさなくもんだいをといた。) 彼は造作なく問題を解いた。 (きょうはいつになくしずかだ。) 今日はいつになく静かだ。 (わすれないようねんをおした。) 忘れないよう念を押した。 (ぶしつけなしつもんをおゆるしください。) 不躾な質問をお許しください。 (かれはおおようにわらってうけながした。) 彼は大様に笑って受け流した。 (かれはわけしりかおでかたった。) 彼は訳知り顔で語った。 (がんちくにとむことばをのこした。) 含蓄に富む言葉を残した。 (あめがかんだんなくふりつづく。) 雨が間断なく降り続く。 (かれはだまってそらをあおいだ。) 彼は黙って空を仰いだ。 (ひとびとがとおりをさかんにおうらいする。) 人々が通りを盛んに往来する。 (はるのひがうらうらとてっている。) 春の日がうらうらと照っている。 (くさがかぜになびいている。) 草が風に靡いている。 (やまやまがかすみにつつまれている。) 山々が霞に包まれている。 (とりとめもないはなしをつづけた。) 取りとめもない話を続けた。 (しょうらいのことをおもいめぐらす。) 将来のことを思いめぐらす。 (かれはめをすがめてそらをみた。) 彼は目を眇めて空を見た。 (おうへいなたいどできゃくにせっした。) 横柄な態度で客に接した。 (したてやにふくをあつらえた。) 仕立屋に服を誂えた。 (よくぼうはさいげんなくふくらむ。) 欲望は際限なく膨らむ。 (あまりにもはくじょうなしうちだ。) あまりにも薄情な仕打ちだ。 (ましてこどもにはりかいできない。) まして子供には理解できない。 (こきょうにもどったがいちもんなしだった。) 故郷に戻ったが一文無しだった。 (すがたはかきけすようにきえた。) 姿はかき消すように消えた。 (おびただしいひとがおしよせた。) 夥しい人が押し寄せた。 (そらはたちまちくらくなった。) 空は忽ち暗くなった。 (かれはかわべにしずかにたたずんでいた。) 彼は川辺に静かに佇んでいた。 (かれはいぶかしそうにこちらをみた。) 彼は訝しそうにこちらを見た。 (かれはつっけんどんにこたえた。) 彼はつっけんどんに答えた。 (せじばかりいうひとはしんようされない。) 世辞ばかり言う人は信用されない。 (じょうしへのついじゅうがめだつ。) 上司への追従が目立つ。 (かれはこころよくひきうけてくれた。) 彼は快く引き受けてくれた。 (ふかいやまおくでじんせきはたえていた。) 深い山奥で人跡は絶えていた。 (よるのまちがしんとしずまった。) 夜の町がしんと静まった。 (がいとうがこうこうとよみちをてらす。) 街灯が煌々と夜道を照らす。 (かんげんでひとをたぶらかした。) 甘言で人をたぶらかした。 (くすりがたちどころにきいた。) 薬がたちどころに効いた。 (もんはふるめかしくいかめしい。) 門は古めかしくいかめしい。 (けもののめがらんらんとかがやいている。) 獣の目が爛々と輝いている。 (かれはこつねんとすがたをけした。) 彼は忽然と姿を消した。 (さいかいのひをこころまちにする。) 再会の日を心待ちにする。 (かれはやにわにたちあがった。) 彼はやにわに立ち上がった。 (みみをつんざくばくおんがひびいた。) 耳をつんざく爆音が響いた。 (やまがめのまえにそびえたつ。) 山が目の前にそびえたつ。 (してみれば、かれのかんがえもわかる。) して見れば、彼の考えも分かる。 (ようやくながいふゆがおわった。) 漸く長い冬が終わった。 (なみだをそっとぬぐう。) 涙をそっと拭う。 (おごそかなくうきにつつまれた。) 厳かな空気に包まれた。 (かいびゃくいらいのだいじけんとなった。) 開闢以来の大事件となった。 (ひとまえではなすのははばかられる。) 人前で話すのははばかられる。 (よもやかれがはんにんとはおもわなかった。) よもや彼が犯人とは思わなかった。 (かれはもくねんとかわをみつめた。) 彼は黙然と川を見つめた。 (かれはくちをつぐんでこたえなかった。) 彼は口を噤んで答えなかった。 (けんぞくをしたがえてやまをくだりた。) 眷属を従えて山を下りた。 (きぼうにみちみちたひょうじょうだ。) 希望に満ち満ちた表情だ。 (ひとみをきらめかせてかたった。) 瞳を煌めかせて語った。 (かんせいがかいじょうにどよんだ。) 歓声が会場にどよんだ。 (かのじょはからからとわらった。) 彼女はからからと笑った。 (どこともなくただようかおりだ。) どこともなく漂う香りだ。 (おし(おし)) 唖(おし) (りょうしんのかしゃくにくるしんだ。) 良心の呵責に苦しんだ。 (りょうしんのかしゃくにさいなまれた。) 良心の呵責に苛まれた。 (てんいんにいたけだかなたいどをとる。) 店員に居丈高な態度を取る。 (つみのいしきがかれをせめくるしめた。) 罪の意識が彼を責め苦しめた。 (むせきにんさにあきれかえった。) 無責任さに呆れかえった。 (とのにじじょうをごんじょうした。) 殿に事情を言上した。 (ぶれいなはつげんにまゆをひそめた。) 無礼な発言に眉を顰めた。 (どうするかしあんをかさねた。) どうするか思案を重ねた。 (とほうにくれてたちつくした。) 途方に暮れて立ち尽くした。 (かれはたすけをもとめてわめいた。) 彼は助けを求めて喚いた。 (みれんみしゃくなくしょばつされた。) 未練未酌なく処罰された。 (はいぼくがかれをうちのめした。) 敗北が彼を打ちのめした。 (かたながりゅうりゅうとかぜをきった。) 刀がりゅうりゅうと風を切った。 (ところきらわずおおごえではなす。) 所嫌わず大声で話す。 (くるしみにみをもだえる。) 苦しみに身を悶える。 (うまがよぞらにむかっていなないた。) 馬が夜空に向かって嘶いた。 (おびにみじかしたすきにながしでこまった。) 帯に短し襷に長しで困った。
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