ひよこのスープ
楽曲情報
ひよこのスープ 作詞LonePi 作曲LonePi
LonePiさんの曲
Female収録曲
※このタイピングは「ひよこのスープ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(いわばちきゅうのみゃく)
いわば地球の脈
(ちかくをきそくてきにゆらすねつをひろいあげ)
地殻を規則的に揺らす熱を拾い上げ
(みずかぜくうきにかえ)
水、風、空気に替え
(たえまなくとどけ)
絶え間なく届け
(ひていしてひていして)
否定して否定して
(いしやきをほるようにしきをつらね)
石や木を彫るように式を連ね
(あまったごみくずで)
余ったゴミクズで
(このまちはできている)
この街は出来ている
(あなたはたしかにかんぜんだ)
あなたは確かに完全だ
(それゆえほんとうにどんかんだ)
それ故本当に鈍感だ
(ぜろでもいちでもないなんて)
0でも1でもない なんて
(はなからきづきゃしないもんな)
端から気付きゃしないもんな
(あしであることをきょうようし)
葦であることを強要し
(こいだあいだのをてつがくし)
恋だ愛だのを哲学し
(ふかせつふかせつてんぶんのいちを)
不可説不可説転分の一を
(しこうしてくりかえす)
試行して繰り返す
(だいそんきゅうのなかそだって)
ダイソン球の中育って
(さんおくねんおくれをとって)
3億年遅れを取って
(あんらくいすごとうらがえし)
安楽椅子ごと裏返し
(たったひとつさえみつからない)
たった一つさえ見つからない
(いしのれこーどをさんしょうし)
石のレコードを参照し
(じゅしのれこーどをさんしょうし)
樹脂のレコードを参照し
(どうのれこーどをさんしょうし)
銅のレコードを参照し
(まだくらい)
未だ昏い
(こんなにもおぞましくうつるものか)
こんなにも悍ましく映るものか
(したいのたいせきでできたまてんろうは)
屍体の堆積でできた摩天楼は
(ちょくりつえんじんがすてたものたちのはかば)
直立猿人が棄てたものたちの墓場
(そもさいしょからないものをさがしていた)
そも最初から無いものを探していた
(なあ)
なあ
(みきさーをかけたあと)
ミキサーをかけた後
(いちどでもひよこはないたか)
一度でもひよこは鳴いたか?
(おなじことだ)
同じことだ
(さかいめこそがきっと)
境目こそがきっと
(いのちそのものなのだろう)
命そのものなのだろう
(どっちかというとからだは)
どっちかというと身体は
(つよいたちばだからか)
強い立場だからか
(かわりはてたいまでも)
変わり果てた今でも
(そばにいてほしかった)
傍にいて欲しかった
(あんがいたんじゅんなこころに)
案外単純な心に
(しゅうふくふのうのほころび)
修復不能の綻び
(そのすきまをぬうように)
その隙間を縫うように
(にんぎょのはくせいはわらう)
人魚の剥製は笑う
(はいれつをはがされたはんぱもののあなたを)
配列を剥がされた半端者のあなたを
(けっかんぞいにみたすのはさいげんのないちしきよくか)
血管沿いに満たすのは際限の無い知識欲か?
(きょうかいせんをくいやぶるしみではいけない)
境界線を食い破る紙魚ではいけない
(けっかんひんのなかにもかいはねむっている)
欠陥品の中にも解は眠っている
(みきさーのなかにのこったそれは)
ミキサーの中に残ったそれは
(あいでもちでもにくでもあって)
愛でも血でも肉でもあって
(まちよりずっとおおきいなにかの)
街よりずっと大きいなにかの
(かけらのひとつだ)
欠片のひとつだ
(どこまでじつづきかしるために)
どこまで地続きか知るために
(きゅうじんるいはこころをすてた)
旧人類は心を棄てた
(りろんのなかでそっと)
理論の中でそっと
(いきをするのがやっとだろう)
息をするのがやっとだろう
(いまでもあいしている)
今でも愛している
(ぞうきだけでもそいとげる)
臓器だけでも添い遂げる
(たとえもうそれがあなたじゃなくても)
例えもうそれがあなたじゃなくても
(いのちはにつまったすーぷのごとくこくのこる)
命は煮詰まったスープのごとく濃く残る
(ひとのみぞしるぶんみゃくのはざまで)
ヒトのみぞ知る文脈の狭間で
(ちしきだけつめこんだあたまでは)
知識だけ詰め込んだ頭では
(とうていあつかえやしないだろ)
到底扱えやしないだろ?
(そこのしれないしゅうちゃくのはてを)
底の知れない執着の果てを
(きざみつけてやる)
刻みつけてやる
(ゆーとぴあをくるしいうそでまもったことが)
ユートピアを苦しい嘘で守ったことが
(まねいたものにもきづけないまま)
招いたモノにも気付けないまま
(じんるいぜんとこうしゃくをたれるあなただけのため)
人類然と講釈を垂れるあなただけの為
(みきさーをかけたあと)
ミキサーをかけた後
(いちどでもひよこはないたか)
一度でもひよこは鳴いたか?
(おなじことだ)
同じことだ
(さかいめこそがきっと)
境目こそがきっと
(いのちそのものなのだろう)
命そのものなのだろう
(とりあえずは)
取り敢えずは。