猛独が襲う

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歌詞(問題文)
(てきとうにいきてもいきはつづく)
適当に生きても息は続く
(だれかによりかかりいきている)
誰かに寄りかかり生きている
(ささえがきえてもいきがつづく)
支えが消えても息が続く
(つぎのよりどころにみをよせる)
次の拠り所に身を寄せる
(つかいすてじみたつながりとか)
使い捨てじみた繋がりとか
(そのばかぎりのかんけいだとか)
その場限りの関係だとか
(なにかがちがうとなげいてみて)
何かが違うと嘆いてみて
(なにもわからずにいるんだって)
何も分からずにいるんだって
(だれがなんといったって)
誰が何と言ったって
(ぼくはずっとこんなんで)
僕はずっとこんなんで
(きえたえにしのはしにめをふせたの)
消えた縁の端に目を伏せたの
(さびしがってないたって)
寂しがって泣いたって
(だれもしらないんだって)
誰も知らないんだって
(またもうどくがおそう)
また猛独が襲う
(だれかのきもちをむげにしては)
誰かの気持ちを無碍にしては
(だれかにすがりながらいきてる)
誰かに縋りながら生きてる
(そのたびとぐろをまくばつがさ)
その度とぐろを巻く罰がさ
(むねをしめつけてきばをたてる)
胸を締め付けて牙を立てる
(きがつかぬまにどくがまわる)
気が付かぬ間に「独」が回る
(こころだけきづいてさびしがる)
心だけ気付いて寂しがる
(しびれるようなくるしみのなかで)
痺れる様な苦しみの中で
(ひとりのむりょくにしずんだんだ)
「一人」の無力に沈んだんだ
(だれになんといったって)
誰に何と言ったって
(もうもどれないんだって)
もう戻れないんだって
(めんどうだなんててばなしたことさえ)
「面倒」だなんて手放した事さえ
(たとえなんどないたって)
たとえ何度泣いたって
(とどきはしないんだって)
届きはしないんだって
(こころにひびがはしる)
心にひびが走る
(こわれぬようにこわさぬように)
壊れぬように 壊さぬように
(みじゅくなてでまもってたのにね)
未熟な手で守ってたのにね
(ささいなかんじょうでりきんじゃったりして)
些細な感情で力んじゃったりして
(にぎりつぶしていたんだろう)
握り潰していたんだろう
(ひざをだいてないたって)
膝を抱いて泣いたって
(かわりはしないんだって)
変わりはしないんだって
(しずかなへやにひびくおえつさえも)
静かな部屋に響く嗚咽さえも
(よるがのみこんだって)
夜が飲み込んだって
(つきがてらしたって)
月が照らしたって
(きえない)
消えない
(きえない)
消えない
(きえない)
消えない
(じじつだけみて)
事実だけ見て
(いえない)
癒えない
(いえない)
言えない
(かくしていたこえをぼくを)
隠していた声を僕を
(もうどくがおそう)
猛独が襲う