innocent world

(たそがれのまちをせにだきあえたあのころがむねをかすめる)

黄昏の街を背に　抱き合えたあの頃が　胸をかすめる

(かるはずみなことばがときにひとをきずつけたそしてきみはいないよ)

軽はずみな言葉が　時に人を傷つけた　そして君は居ないよ

(まどにうつるあわれなおとこがいとおしくもあるこのごろでは)

窓にうつる　哀れなおとこが　愛おしくもある　この頃では

(あぁぼくはぼくのままでゆずれぬゆめをかかえて)

あぁ僕は　僕のままで　ゆずれぬ夢を抱えて

(どこまでもあるきつづけていくよいいだろうｍｒ．ｍｙｓｅｌｆ)

どこまでも歩き続けて行くよ　いいだろう？　Mr.myself

(いつのひもこのむねにながれてるめろでぃー)

いつの日もこの胸に　流れてるメロディー

(かろやかにゆるやかにこころをつたうよひのあたるさかみちをのぼるそのまえに)

軽やかに緩やかに　心を伝うよ　陽の当たる坂道を昇るその前に

(またどこかであえるといいないのせんとわーるど)

またどこかで会えるといいな　イノセントワールド

(ちかごろじゃゆうしょくのわだいでさえしごとによごされていて)

近頃じゃ夕食の　話題でさえ仕事に　よごされていて

(さまざまなかくどからものごとをみていたらじぶんをみうしなってた)

様々な角度から　物事を見ていたら　自分を見失ってた

(いりくんでいるかんけいのなかでいつもちょうじりあわせるけど)

入り組んでいる　関係の中で　いつも帳尻合わせるけど

(あぁきみがきみのままにしずかなくらしのなかで)

あぁ　君が君のままに　静かな暮らしの中で

(ときにはかぜにみをまかせるのもいいじゃないｏｈｍｉｓｓｙｏｕｒｓｅｌｆ)

時には風に身を任せるのも　いいじゃない　Oh　miss yourself

(ものうげなろくがつのあめにうたれてあいにみちたきせつをおもってうたうよ)

物憂げな六月の　雨に打たれて　愛に満ちた季節を　想って歌うよ

(しらぬまにわすれてたえがおなどみせてにじのかなたへはなつのさゆれるおもいを)

知らぬ間に忘れてた　笑顔など見せて　虹の彼方へ放つのさ　揺れる想いを

(かわりつづけるまちのかたすみでゆめのかけらがうまれてくるｏｈいまにも)

変わり続ける　街の片隅で　夢のかけらが生まれてくる　Oh　今にも

(そしてぼくはこのままでかすかなひかりをむねに)

そして僕はこのままで　微かな光を胸に

(あしたもすすんでいくつもりだよいいだろう？ｍｒ．ｍｙｓｅｌｆ)

明日も進んで行くつもりだよ　いいだろう？　Mr.myself

(いつのひもこのむねにながれてるめろでぃー)

いつの日もこの胸に　流れてるメロディー

(せつなくてやさしくてこころがいたいよ)

切なくて優しくて　心が痛いよ

(ひのあたるさかみちをのぼるそのまえにまたどこかであえるといいな)

陽の当たる坂道を昇る　その前に　また何処かで会えるといいな

(そのときはわらってにじのかなたへはなつのさいのせんとわーるど)

その時は笑って　虹の彼方へ放つのさ　イノセントワールド

(はてしなくつづくいのせんとわーるど)

果てしなく続く　イノセントワールド