風

(うまくいかないときでも)

うまくいかない時でも

(もうむり、なんていわないで)

もう無理、なんて言わないで

(きみならきっとできるって)

君ならきっと出来るって

(しんじているから)

信じているから

(ふりかえるまもなく)

振り返る間もなく

(ときはすぎさってゆくけれど)

時は過ぎ去ってゆくけれど

(あのひみたえがおは)

あの日見た笑顔は

(むねにのこってるよ)

胸に残ってるよ

(はるのさくらなつのわかば)

春の桜　夏の若葉

(きせつはめぐりめぐる)

季節は巡り巡る

(かけがえのないひびを)

かけがえのない日々を

(たいせつにいきてこうよ)

大切に生きてこうよ

(わすれないすなおにわらうきみは)

忘れない　素直に笑う君は

(ふきぬけていくかぜのよう)

吹き抜けていく風のよう

(ぼくのこころゆさぶって)

僕の心　揺さぶって

(いまもはなれない)

今も離れない

(どんなみらいがまってても)

どんな未来が待ってても

(かなしいかおしてないで)

悲しい顔してないで

(ひとりじゃないよ、だいじょうぶ)

ひとりじゃないよ、大丈夫

(そばにいるから)

そばにいるから

(すれちがいかさねて)

すれ違い重ねて

(ときにわかりあえないときも)

時に分かり合えない時も

(きみのそのえがおは)

君のその笑顔は

(こころつないでくよ)

心　繋いでくよ

(あきのもみじふゆのつばき)

秋の紅葉　冬の椿

(おもいもめぐりめぐる)

想いも巡り巡る

(はてしなくつづくみち)

果てしなく続く道

(まっすぐあるいてこうよ)

真っ直ぐ歩いてこうよ

(わすれないすなおにわらうきみは)

忘れない　素直に笑う君は

(ふきぬけていくかぜのよう)

吹き抜けていく風のよう

(ぼくのこころゆさぶって)

僕の心　揺さぶって

(いまもはなれない)

今も離れない

(どんなみらいがまってても)

どんな未来が待ってても

(かなしいかおしてないで)

悲しい顔してないで

(ひとりじゃないよ、だいじょうぶ)

ひとりじゃないよ、大丈夫

(そばにいるから)

そばにいるから

(なんじゅうねんなんびゃくねんときがながれようと)

何十年　何百年　時が流れようと

(いつまでもかわらずに)

いつまでも変わらずに

(きみをおもいつづけてるよ)

君を想い続けてるよ

(なんぜんねんなんまんねんかぜはそらをかけて)

何千年　何万年　風は空を駆けて

(おわりのないものがたり)

終わりのない物語

(えいえんにつむいでゆく)

永遠に紡いでゆく

(わすれないすなおにわらうきみは)

忘れない　素直に笑う君は

(ふきぬけていくかぜのよう)

吹き抜けていく風のよう

(ぼくのこころゆさぶって)

僕の心　揺さぶって

(いまもはなれない)

今も離れない

(どんなみらいがまってても)

どんな未来が待ってても

(かなしいかおしてないで)

悲しい顔してないで

(ひとりじゃないよ、だいじょうぶ)

ひとりじゃないよ、大丈夫

(そばにいるから)

そばにいるから