なみだの宿/大下八郎
楽曲情報
なみだの宿 歌大下 八郎 作詞古木 花江 作曲船村 徹
※このタイピングは「なみだの宿」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(おもいでのおもいでのゆのまちあかり)
想い出の 想い出の 湯の町あかり
(おんなゆえおんなゆえなみだにぬれて)
女ゆえ 女ゆえ 涙に濡れて
(さよならをさよならをつげたよる)
さよならを さよならを 告げた夜
(きしゃがくるきしゃがくるわかれをつれて)
汽車が来る 汽車が来る 別れを連れて
(うみぞいのうみぞいのさびれたやどに)
海沿いの 海沿いの 寂れた宿に
(なきむしのなきむしのかげがくずれる)
泣き虫の 泣き虫の 影が崩れる
(いやだよといやだよとないてたあのこ)
いやだよと いやだよと 泣いてた あの娘
(いやだっていやだってゆかなきゃならぬ)
いやだって いやだって 行かなきゃならぬ
(ゆのまちにゆのまちにさいたこいばな)
湯の町に 湯の町に 咲いた恋花
(やがすりのやがすりのにあうほそいこ)
矢絣の 矢絣の 似合う 細い娘
(おまえにはおまえにはははのいなかで)
おまえには おまえには 母の田舎で
(はりしごとはりしごとさせておきたい)
針仕事 針仕事 させておきたい
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