トロワ

(ちからこそがいばしょとさまよいあるき)

力こそが居場所と彷徨い歩き

(じゅうしのほこりむねにみちをきわめる)

銃士の誇り胸に道を極める

(しんいをまよいかくすもやみをふりきり)

真意を迷い隠すも闇を振りきり

(あるじにいのちのひをかかげ)

主に命の火を掲げ

(ささげる)

捧げる

(いきるあかしはどこか)

生きる証は何処か？

(ちのつながりよりこい)

血の繋がりより濃い

(きずなとはなんなのか)

絆とは何なのか？

(こたえにこたえるものがたり)

答えに応える物語

(たましいとたましいがこだまをしてつるぎがたかぶる)

魂と魂が木霊をして剣が昂ぶる

(しんじあうそのいみをさがしもとむとろわ)

「信じ合う」その意味を探し求むトロワ

(かこはかことみらいさして)

過去は過去と未来指して

(しょうりへとすすめ)

勝利へと進め

(ひとりはみなのため)

ひとりはみなのため

(しぬのもいきるときもかならずともに)

死ぬのも生きる時も必ず共に

(いつわりだらけのせかいだからこそと)

偽りだらけの世界…だからこそと

(たりぬものはおぎないてをとりあおう)

足りぬものは補い手を取り合おう

(きってもきれぬきずなここに)

切っても切れぬ絆…此処に

(ちかって)

誓って

(つよさはひとのために)

強さは人のために

(きずつくことをおそれず)

傷つくことを恐れず

(かくさないゆうきもて)

隠さない勇気もて

(たがいがたがいをささえきれ)

互いが互いを支えきれ

(たばねあうえすぷりとさんじゅうしなるけだかきなのもと)

束ね合う精神と三銃士なる気高き名の下

(しんねんとじょうねつにおもいやられるこころ)

信念と情熱に思いやられる心

(おなじときをたたかいあい)

同じ時を戦い合い

(かけられてよかった)

駆けられてよかった

(みなはひとりのため)

みなはひとりのため

(ｏｎｅｆｏｒａｌｌむねにひめ)

Оne for all胸に秘め

(せをあずけあって)

背を預けあって

(ａｌｌｆｏｒｏｎｅむねにひめ)

All for one胸に秘め

(かぜとともに)

風と共に

(このとろわかさねあいねがわくばとわに)

このトロワ重ね合い願わくば永遠に

(たましいとたましいがこだまをしてつるぎがたかぶる)

魂と魂が木霊をして剣が昂ぶる

(しんじあうそのいみをさがしもとむとろわ)

「信じ合う」その意味を探し求むトロワ

(かこはかことみらいさして)

過去は過去と未来指して

(しょうりへとすすめ)

勝利へと進め

(ひとりはみなのため)

ひとりはみなのため

(みなはひとりのため)

みなはひとりのため