百人一首【入門編】（４）39～50
下の句を現代仮名遣いでタイピングします。
上の句から始まる文字が出ますが、タイピングは下の句だけを行います。暗記して素早く解答してください。
※タイピングは現代仮名遣いです。
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プレイ回数351かな682打
問題文
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(あまりてなどかひとのこいしき)
浅茅生の小野の篠原しのぶれど
(ものやおもうとひとのとうまで)
しのぶれど色にいでにけりわが恋は
(ひとしれずこそおもいそめしか)
恋すてふわが名はまだき立ちにけり
(すえのまつやまなみこさじとは)
ちぎりきなかたみに袖をしぼりつつ
(むかしはものをおもわざりけり)
あひみてののちの心にくらぶれば
(ひとをもみをもうらみざらまし)
あふことのたえてしなくはなかなかに
(みのいたずらになりぬべきかな)
あはれともいふべき人は思ほえで
(ゆくえもしらぬこいのみちかな)
由良のとをわたる舟人かぢをたえ
(ひとこそみえねあきはきにけり)
八重むぐらしげれる宿のさびしきに
(くだけてものをおもうころかな)
風をいたみ岩うつ波のおのれのみ
(ひるはきえつつものをこそおもえ)
みかきもり衛士のたく火の夜はもえ
(ながくもがなとおもいけるかな)
君がため惜しからざりしいのちさへ
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