ドメスティックでバイオレンス Ado

(どめすてぃっくでばいおれんす)

ドメスティックでバイオレンス

(らるらりらあまくってとろけるふしぎなめろでぃ)

ラルラリラ甘くってとろける不思議なメロディ

(ためされたべつにだっだだれでもかまわないのに)

試された別にだっだ誰でも構わないのに

(ゆかいなほどにだれてあなたわたしはばからしい)

愉快なほどにダレてあなた私は馬鹿らしい

(さめたないふでざくざくときざむてさきはゆかいで)

冷めたナイフでざくざくと刻む手先は愉快で

(あまめのみつだけをうばいさっていくわ)

甘めの蜜だけを奪い去っていくわ

(あまいけーきとぽっぷそんぐで)

甘いケーキとポップソングで

(きざむりずむでだっだらっだ)

刻むリズムでダッダラッダ

(いつだってわたしのとっけんよ)

いつだって私の特権よ

(どめすてぃっくでばいおれんす)

ドメスティックでバイオレンス

(きっかけとかあれとかふんぞりかえって)

きっかけとかあれとかふんぞり返って

(どらまちっくなばいおれんす)

ドラマチックなバイオレンス

(いつだってあたまごなしゆるさないって)

いつだって頭ごなし許さないって

(しょぎょうむじょうじごうじとくからの)

諸行無常自業自得からの

(あいされたいとかないって)

愛されたいとかないって

(だからさくずれてはじけろ)

だからさ崩れて弾けろ

(あらそいとかかたったってつめたいっきすはからっぽで)

争いとか語ったって冷たいっキスはからっぽで

(かれたはなかざったってこれいじょうひっしでどうかどうか)

枯れた花飾ったってこれ以上必死でどうかどうか

(いきているいきていくてをとってありのままでいたい！)

生きている生きていく手を取ってありのままでいたい！

(だされたけーきはそんなあまくはなかった)

出されたケーキはそんな甘くはなかった

(すぐれたみつだけをうばいさってくわ)

優れた蜜だけを奪い去ってくわ

(ひとつのこらずかっさらっていた)

ひとつ残らずかっさらっていた

(すでにてだまでだっだらっだ)

既に手玉でダッダラッダ

(いつだってわたしのとっけんよ)

いつだって私の特権よ

(どめすてぃっくでばいおれんす)

ドメスティックでバイオレンス

(きっかけとかあれとかふんぞりかえって)

きっかけとかあれとかふんぞり返って

(くだらねーことばっかで)

下らねーことばっかで

(いつだってくりかえしのゆるさないって)

いつだって繰り返しの許さないって

(しょぎょうむじょううのうさのうきみが)

諸行無常右脳左脳君が

(あいされたいとかないって)

愛されたいとかないって

(だからさくずれてはじけろ)

だからさ崩れて弾けろ

(やめどきをすぎたこうかいも)

辞め時を過ぎた後悔も

(おそすぎたひびくしょうそうも)

遅すぎた響く焦燥も

(ほしいの)

欲しいの