ZIGGY　サダメノツルギ

(だらくのみちらくだにのりだれたつらであるいてくじんせいにあまんじてる)

堕落の道　ラクダに乗り　ダレた面で　歩いてく人生に甘んじてる

(そんなじぶんにつきあうきなんてもうとうもない)

そんな自分に　付き合う気なんて毛頭もない

(はやりのうたりずむにのせささやいてぞくっぽいてんごくをやくそくする)

流行りのうた　リズムに乗せ囁いて　俗っぽい天国を約束する

(そんなだれかのやくなどえんじるきなどおれにはさらさらないぜ)

そんな誰かの　役など演じる気など　俺にはさらさら無いぜ

(こわいわけじゃないたださびしいんだけれどじしんがほえるから)

恐い訳じゃない　ただ寂しいんだ　けれど自信が吠えるから

(さだめのつるぎでやみよをきりひらいてゆく)

サダメノツルギで　闇夜を切り開いてゆく

(あくまのｂｏｏｇｉｅにどっぷりつかり)

悪魔のBoogieに　ドップリつかり

(にげまわるためにうまれてきたわけじゃないからさ)

逃げ回る為に生まれてきた訳じゃないからさ

(だきあうためにこうじつなんかはいらないそのむねさけんでれば)

抱き合う為に口実なんかは要らない　その胸　叫んでれば

(わけもないのになみだがでるしゅんかんをつないでくじんせいをおくってやる)

理由もないのに　涙が出る瞬間を　つないでく人生を送ってやる

(そんなつもりでいつかかわしたちかいをほうむらずにいたいんだ)

そんなつもりで　いつか交わした　誓いを葬らずにいたいんだ

(さむいわけじゃないただむなしいんだけれどゆうきがさわぐから)

寒いわけじゃない　ただ虚しいんだ　けれど勇気が騒ぐから

(さだめのつるぎであしたをきりひらいてゆく)

サダメノツルギで　明日を切り開いてゆく

(まじょとｃｈｅｅｋをさらりとおどり)

魔女とCheekをサラリと踊り

(きずつけるためにうまれてきたわけじゃないからさ)

傷つける為に生まれてきた訳じゃないからさ

(あいするためにこうじつなんかはいらないそのむねさけんでれば)

愛する為に口実なんかは要らない　その胸　叫んでれば

(こわいわけじゃないたださびしいんだけれどじしんがほえるから)

恐い訳じゃない　ただ寂しいんだ　けれど自信が吠えるから

(さだめのつるぎでやみよをきりひらいてゆく)

サダメノツルギで　闇夜を切り開いてゆく

(あくまのｂｏｏｇｉｅにどっぷりつかり)

悪魔のBoogieに　ドップリつかり

(さだめのつるぎであしたをきりひらいてゆく)

サダメノツルギで　明日を切り開いてゆく

(まじょとｃｈｅｅｋをさらりとおどり)

魔女とCheekをサラリと踊り

(きずつけるためにうまれてきたわけじゃないからさ)

傷つける為に生まれてきた訳じゃないからさ

(だきあうためにこうじつなんかはいらないそのむねさけんでれば)

抱き合う為に口実なんかは要らない　その胸　叫んでれば