さらば愛しき危険たちよ
関連タイピング
歌詞(問題文)
(なにをさいしょにはなすべきか、かんがえているあいだにすぎてゆくとけてゆくきもち。)
何を最初に話すべきか、考えている間に過ぎてゆく溶けてゆく気持ち。
(わかくあおいこころのなかは、いつでもよくばりすぎてしゃべりすぎてごかいばかりだった。)
若く青い心の中は、いつでも欲張り過ぎて喋りすぎて誤解ばかりだった。
(いつまでもむなしさをかかえたらあるけない。いかしたおとなにかわらなきゃいけない。)
いつまでも空しさを抱えたら歩けない。イカシタ大人に変わらなきゃいけない。
(さらばいとしききけんたちよ、よるのぽけっとできすをした。)
さらば愛しき危険たちよ、夜のポケットでキスをした。
(かがやいてたほしくずたちとよあけまでおどってた。)
輝いてた星屑たちと夜明けまで踊ってた。
(すきだといえるゆうきがなくて)
好きだと言える勇気がなくて
(すれちがっているあいだにおいこされて、なにもつかめなくて)
すれ違っている間に追い越されて、何もつかめなくて
(いつかきみをおもいだすとき、ぼくはどこにいてどんなしごとをしてくらしているだろう。)
いつか君を思い出す時、僕はどこにいてどんな仕事をして暮らしているだろう。
(いつまでもかなしみをかかえたらはしれない。あしたにきのうのなみだはほしになる。)
いつまでも悲しみを抱えたら走れない。明日に昨日の涙は星になる。
(さらばいとしききけんたちよ、よるのぽけっとでかんじてた。)
さらば愛しき危険たちよ、夜のポケットで感じてた。
(おまえとえらんだいきかたはいつまでもわすれない。)
おまえと選んだ生き方はいつまでも忘れない。
(きみがさびしくてつらいひは、ぼくをすぐによびだせばいい。)
君が淋しくて辛い日は、僕をすぐに呼び出せばいい。
(ぼくがたおれてはしになろう。そのうえをわたればいい。)
僕が倒れて橋になろう。その上を渡ればいい。