Perfect Day

(だれもいないどうろでりょうてをひろげあるいた)

誰もいない道路で両手を広げ歩いた

(めをとじてからわたしはそっとこころのなかで)

目を閉じてから私はそっと心の中で

(ちいさなかけをしたんだ)

小さな賭けをしたんだ

(はくせんからおちたらまけ)

白線から落ちたら負け

(むかしこんなのやってた)

昔こんなのやってた

(なんかなつかしいな)

なんか懐かしいな

(ｉｔ’ｓ　ａ　ｐｅｒｆｅｃｔ　ｄａｙ)

it's a perfect day

(ひこうきぐもはしっておいかけた)

飛行機雲走って追いかけた

(いつかてはとどくって)

いつか手は届くって

(そうしんじていたけどそらはあまりにとおかったから)

そう信じていたけど空はあまりに遠かったから

(ちっぽけなじぶんがかなしくおもえたんだ)

ちっぽけな自分が悲しく思えたんだ

(もしもいまいんせきがふってきてるとしても)

もしも今隕石が降ってきてるとしても

(わたしはきがつくこともできずてんごくゆきで)

私は気がつくこともできず天国行きで

(まあいっかそれもありかな)

まあいっかそれもアリかな

(あのひちいさなぼうけん)

あの日小さな冒険

(すこしつよくなれたようなたいせつなおもいで)

少し強くなれたような大切な思い出

(ｉｔ’ｓ　ａ　ｐｅｒｆｅｃｔ　ｄａｙ)

it's a perfect day

(ひこうきぐもはしっておいかけた)

飛行機雲走って追いかけた

(きっとてはとどくって)

きっと手は届くって

(だれもしんじてないけどわたししってるんだよ)

誰も信じてないけど私知ってるんだよ

(だってほらみえる)

だってほら見える

(ぜったいつかまえるんだから)

絶対つかまえるんだから

(いきどまりとびこえてはしる)

行き止まり飛び越えて走る

(どこまでも)

どこまでも

(ｉｔ’ｓ　ｓｕｃｈ．．．)

it's such...

(ｓｕｃｈ　ａ　ｐｅｒｆｅｃｔ　ｄａｙ)

such a perfect day

(たちどまってそらをあおいだら)

立ち止まって空を仰いだら

(あおいあおいきゃんばすにひとすじのくもがかけぬけた)

青い青いキャンバスに一筋の雲が駆け抜けた

(いつかのそらとおなじ)

いつかの空と同じ

(だからいまもういちどだけてをのばした)

だから今もう一度だけ手を伸ばした