Eternity Blue

(なみだのながしかたもわらいかたもしらなかった)

涙の流し方も笑い方も知らなかった

(てさぐりでさがしたみらいになにをのぞむのか)

手探りで探した未来に何を望むのか

(いつだってそらははいのいろだとおもってた)

いつだって空は灰の色だと思ってた

(このせかいのほんとうのいろを)

この世界の本当の色を

(あなたがおしえてくれた)

貴方が教えてくれた

(こころがひめてたさけび)

心が秘めてた叫び

(たとえつたえられないとしても)

たとえ伝えられないとしても

(このそらはつづいていくどこまでもあるける)

この空は続いていく どこまでも歩ける

(つなぐてがあるかぎりずっと)

繋ぐ手がある限り ずっと

(なくしたものがあって)

失くしたものがあって

(そのぶんてにしたものもあった)

その分 手にしたものもあった

(のりこえたかなしみいまはそのすべてがいとおしい)

乗り越えた悲しみ 今はその全てが愛おしい

(いつだってひとはあらそいきずつけあうもの)

いつだって人は争い傷つけあうもの

(それでもまだおもうひかりのつよさをしんじてる)

それでもまだ 想う光の強さを信じてる

(なみだがこぼれおちても)

涙が零れ落ちても

(それはかなしいわけじゃなくて)

それは悲しい訳じゃなくて

(こころがあたたかいんだ)

心が温かいんだ

(うまれたかんじょうのなまえはまだしらない)

生まれた感情の名前はまだ知らない

(このうんめいにもなにかのいみがあって)

この運命にも何かの意味があって

(まもるべきしるしがあって)

守るべき標があって

(きっとここまでたたかえたのは)

きっとここまで戦えたのは

(そのてをつないでくれたから)

その手を繋いでくれたから

(あなたはそこにいますか)

貴方はそこにいますか？

(いつまでもそばにいてくれますか)

いつまでも側にいてくれますか？

(せかいがたとえかわっても)

世界が例え変わっても

(かなえたいねがいはこのさきにある)

叶えたい願いは この先に在る

(こころをしはいするなげき)

心を支配する嘆き

(たとえうちくだけないとしても)

たとえ討ち砕けないとしても

(このそらはつづいていく)

この空は続いていく

(どこまでもあるけるつなぐてがあるかぎりきっと)

どこまでも歩ける 繋ぐ手がある限りきっと