童話作家 さだ まさし
楽曲情報
童話作家 歌さだ まさし 作詞さだ まさし 作曲さだ まさし
※このタイピングは「童話作家」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(わたしがどうわさっかになろうとおもったのは)
私が童話作家になろうと思ったのは
(あなたにさよならをいわれたひ)
あなたにさよならを 言われた日
(もとよりあなたのほかにはいきがいなどないし)
もとより あなたの他には生き甲斐などないし
(さりとてこのよをみつめるゆうきもなかったし)
さりとてこの世を見つめる 勇気も無かったし
(いままでふたりがすごしたあらすじを)
今迄二人が過ごしたあらすじを
(おもいでというけしごむでけして)
思い出という消しゴムで消して
(ゆめでもたべながらひっそりくらしてみよう)
夢でもたべながら ひっそり暮らしてみよう
(あなたのよこがおをおもいださずにすむように)
あなたの横顔を 思い出さずに済む様に
(わたしがどうわさっかになっておもうのは)
私が童話作家になって思うのは
(ほんとうをかくことのむずかしさ)
本当を書くことの難しさ
(だってわたしじしんがとてもうそつきで)
だって 私自身がとても嘘つきで
(なみだをかくしてはわらってすごしてる)
涙をかくしては 笑って過ごしてる
(げんこうようしにいろえんぴつでしあわせのにがおかいてはみるけど)
原稿用紙に色鉛筆で 幸せの似顔 描いてはみるけど
(かなしいくらいにだめなわたしのゆびさきは)
悲しいくらいに 駄目な私の指先は
(きがつけばいつでもあなたのえがおをかいてる)
気がつけばいつでも あなたの笑顔を描いてる
(わたしがどうわさっかになろうとおもったのは)
私が童話作家になろうと思ったのは
(あなたにさよならをいわれたひ)
あなたにさよならを 言われた日
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