悲しいほどお天気 荒井 由実
楽曲情報
悲しいほどお天気 歌松任谷 由実 作詞松任谷 由実 作曲松任谷 由実
※このタイピングは「悲しいほどお天気」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(じょうすいぞいのこみちをときおりえらんだ)
上水ぞいの小道をときおり選んだ
(なつのさかりのひもそこだけすずしくって)
夏の盛りの日もそこだけ涼しくって
(なもないつたややなぎがひくくたれこめて)
名もない蔦や柳がひくくたれこめて
(えをかくわたしたちそれぞれひとりにさせた)
絵を書く私達 それぞれひとりにさせた
(まるでさきのじんせいをあんじするように)
まるで先の人生を暗示するように
(みんなまだ)
みんなまだ
(きづかずすごしていたんだわ)
気づかず過ごしていたんだわ
(ずっといっしょにあるいていけるって)
ずっと一緒に歩いて行けるって
(だれもがおもった)
誰もが思った
(はいけい。いまはどんなえしあげていますか)
拝啓。今はどんな絵 仕上げていますか
(こてんのあんないのはがきがうれしかったの)
個展の案内の葉書がうれしかったの
(おくびょうだったわたしはへいぼんにいきている)
臆病だった私は平凡に生きている
(みんなまだ)
みんなまだ
(しんじてすごしていたんだわ)
信じてすごしていたんだわ
(ずっといっしょにあるいていけるって)
ずっと一緒に歩いて行けるって
(だれもが)
だれもが
(いつまでも)
いつまでも
(わたしのこころのぎゃらりーにある)
私の心のギャラリーにある
(あなたのえがいたふうけいは)
あなたの描いた風景は
(かなしいほどおてんき)
悲しいほどお天気
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