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(ちゅうとかくせい すいみんじかんちゅうになんどもめがさめてしまい、)

中途覚醒 睡眠時間中に何度も目が覚めてしまい、

(ふたたびねつくのがむずかしいしょうじょうをいう)

再び寝付くのが難しい症状をいう

(ちゅうどくいき どくせいがあらわれるけっちゅうのうどいきをいい、きけんいきともよばれる)

中毒域 毒性が現れる血中濃度域をいい、危険域とも呼ばれる

(ちゅうどくせいひょうひえしゆうかいしょう 38どいじょうのこうねつをともなって、こうはんいのひふに)

中毒性表皮壊死融解症 38度以上の高熱を伴って、広範囲の皮膚に

(ほっせきがしょうじ、ぜんしんの10%いじょうにやけどようのすいほう、ひふのはくり、びらんとうが)

発赤が生じ、全身の10%以上に火傷様の水泡、皮膚の剥離、びらん等が

(みとめられ、かつこうしんのほっせき、びらん、めのじゅうけつとうのしょうじょうをともなうびょうたいで、)

認められ、かつ口唇の発赤、びらん、目の充血等の症状を伴う病態で、

(らいえるしょうこうぐん(ten)ともよばれる)

ライエル症候群(TEN)とも呼ばれる

(ちゅうどくりょう こうかよりもゆうがいはんのうがつよくはつげんするやくぶつようりょうをいう)

中毒量 効果よりも有害反応が強く発現する薬物用量をいう

(ちゅうやく ちゅういがくでもちいるやくざい。ここのしようするひとにおうじて、しょうやくを)

中薬 中医学で用いる薬剤。個々の使用する人に応じて、生薬を

(くみあわせたものがもちいられるなど。ちゅうやくのほとんどはにほんでは)

組み合わせたものが用いられるなど。中薬のほとんどは日本では

(いやくひんとしてみとめられていない。)

医薬品として認められていない。

(ちゅうわざい さんまたはあるかりとはんのうして、せいしつをうしなわせるやくざいをいう。)

中和剤 酸又はアルカリと反応して、性質を失わせる薬剤をいう。

(ちょう もうのうえん)

疔 毛嚢炎

(ちょうえき くうちょうよりぶんぴつされるしょうかえきで、まるたーぜ(ばくがとうをぶどうとうにぶんかい)、)

腸液 空腸より分泌される消化液で、マルターゼ(麦芽糖をブドウ糖に分解)、

(さっからーぜ(しょとうをぶどうとうとかとうにぶんかい)、)

サッカラーゼ(ショ糖をブドウ糖と果糖に分解)、

(らくたーぜ(にゅうとうをぶどうとうとがらくとーすにぶんかい)、)

ラクターゼ(乳糖をブドウ糖とガラクトースに分解)、

(ぺぷちだーぜ(ぽりぺぷちどをあみのさんにぶんかい)、)

ペプチダーゼ(ポリペプチドをアミノ酸に分解)、

(えんてろきなーぜ(すいえきちゅうのとりぷしのーげんをとりぷしんにへんかん)とうがある)

エンテロキナーゼ(膵液中のトリプシノーゲンをトリプシンに変換)等がある

(ちょうかんじゅんかん たんじゅうさんえんが、かんぞうーたんのうーしょうちょうーかんぞうとじゅんかんするさま)

腸肝循環 胆汁酸塩が、肝臓-胆のうー小腸ー肝臓と循環するさま

(ちょうかんまくじょうみゃくこうかしょう ちょうかんまくじょうみゃくのせんいせいひこうおよび)

腸間膜静脈硬化症 腸間膜静脈の線維性肥厚および

など

(せっかいかによってしょうじるきょけつせいのしょうかかんしっかんで、)

石灰化によって生じる虚血性の消化管疾患で、

(さんししのちょうきふくようがげんいんとかんがえられている。)

サンシシの長期服用が原因と考えられている。

(ちょうさいぼう かぎゅうのないぶのこるちきかんにみっしゅうしてそんざいし、)

聴細胞 蝸牛の内部のコルチ器官に密集して存在し、

(りんぱえきのしんどうをかんちすることにより、おとをしんけいしげきにへんかんするはたらきをになう)

リンパ液の振動を感知することにより、音を神経刺激に変換する働きを担う

(ちょうじ かおりによるけんいさよう)

チョウジ 香りによる健胃作用

(ちょうじあぶら さっきんしょうどくのほか、こうえんしょう、ほうこうによるせいりょうかんとう)

チョウジ油 殺菌消毒のほか、抗炎症、芳香による清涼感等

(ちょうとうこう しんけいのこうふん、きんちょうのかんわ)

チョウトウコウ 神経の興奮、緊張の緩和

(ちょうとうさん たいりょくちゅうとうどでまんせいにけいかするずつう、めまい、かたこりなどがあるものの、)

釣藤散 体力中等度で慢性に経過する頭痛、めまい、肩こりなどがあるものの、

(まんせいずつう、しんけいしょう、こうけつあつのけいこうにあるものにてきす)

慢性頭痛、神経症、高血圧の傾向にあるものに適す

(ちょうへいそくようしょうじょう いやくひんのふくさようとうによってちょうかんうんどうがまひして、)

腸閉塞様症状 医薬品の副作用等によって腸管運動がマヒして、

(ちょうないようぶつのつうかがさまたげられるしょうじょうをいう。)

腸内容物の通過が妨げられる症状をいう。

(ちょうようせいせいざい さんせいかのいではとけず、ちゅうせいかのちょうでゆうこうせいぶんが)

腸溶性製剤 酸性下の胃では溶けず、中性下の腸で有効成分が

(ようしゅつするようにせっけいされており、いしょうがいをおこすゆうこうせいぶんにたいしてゆうようなざいけい)

溶出する様に設計されており、胃障害を起こす有効成分に対して有用な剤型

(ちょぞうてつ ふぇりちん(てつをがんゆうするたんぱくしつ)としてかんぞうやひぞうなどにそんざい)

貯蔵鉄 フェリチン(鉄を含有するたんぱく質)として肝臓や脾臓などに存在

(ちょれいとう たいりょくにかかわらず、はいにょういじょうあり、くちがかわくものの)

猪苓湯 体力にかかわらず、排尿異常あり、口が渇くものの

(はいにょうこんなん、はいにょうつう、ざんにょうかん、ひんにょう、むくみにてきす)

排尿困難、排尿痛、残尿感、頻尿、むくみに適す

(ちりょういき むこういきときけんいき(ちゅうどくいき)のあいだのはんいでゆうこういきとも)

治療域 無効域と危険域(中毒域)の間の範囲で有効域とも

(ちんうんやく のりものよいによるめまい、はきけ、ずつうをぼうし、かんわもくてき)

ちんうん薬 乗り物酔いによるめまい、吐き気、頭痛を防止、緩和目的

(ちんがいきょたんやく せきをしずめる、たんのきれをよくする、またぜんそくしょうじょうをやわらげる)

鎮咳去痰薬 咳を鎮める、痰の切れをよくする、また喘息症状を和らげる

(ちんがいせいぶん まっしょうせいちんがいせいぶんとちゅうすうせいちんがいせいぶんにたいべつされ、)

鎮咳成分 末梢性鎮咳成分と中枢性鎮咳成分に大別され、

(まっしょうせいちんがいせいぶんとしてはあどれなりんさどうせいぶんがもちいられている。)

末梢性鎮咳成分としてはアドレナリン作動成分が用いられている。

(ちん・こうたんさんかるしうむ せいさんせいぶん・ししゃせいぶん)

沈・降炭酸カルシウム 制酸成分・止瀉成分

(ちんぴ かおりによるけんいさよう)

チンピ 香りによる健胃作用

(つつがむし やがいにせいそくするだにのいっしゅ。)

ツツガムシ 野外に生息するダニの一種。

(つつがむしびょうりけっちあ はつねつ、はげしいずつう、おかん、おうとげりなどのしょうじょう)

ツツガムシ病リケッチア 発熱、激しい頭痛、悪寒、嘔吐下痢などの症状

(つめだにるい おくないじんせいだに、たいりょうはっせいしたときはひとがさされることも)

ツメダニ類 屋内塵性ダニ、大量発生した時は人が刺されることも

(つめはくせん つめないぶにやくざいがしんとうしにくいためなんちせい、じゅしんすいしょう)

爪白癬 爪内部に薬剤が浸透しにくいため難治性、受診推奨

(でぃーと きひせいぶん。むしがこのぶっしつのにおいをきらうため?)

ディート 忌避成分。虫がこの物質のにおいを嫌うため?

(ていみつどりぽたんぱくしつ ldl)

低密度リポたんぱく質 LDL

(てーかいん きょくしょますいせいぶん、しつうやく(がいよう)にはいごう)

テーカイン 局所麻酔成分、歯痛薬(外用)に配合

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