ひきこもり病んできた

(あさおきても、まいにちおなじことのくりかえし。むなしい。)

朝起きても、毎日同じことの繰り返し。虚しい。

(しょくばはころなのえいきょうでちょうききゅうぎょうにはいり、わたしはしごともしゅうにゅうもなくなった。)

職場はコロナの影響で長期休業に入り、私は仕事も収入もなくなった。

(しごとにいかなきゃともだちもいないわたしはいちにちじゅうだれともはなさない。)

仕事に行かなきゃ友達もいない私は一日中誰とも話さない。

(だれもれんらくもくれない。れんらくしてもつめたいみんな。さみしい。)

誰も連絡もくれない。連絡しても冷たいみんな。さみしい。

(ひとりぐらしのわんるーむで、ひとりでまいにちたいぴんぐしたり)

一人暮らしのワンルームで、一人で毎日タイピングしたり

(あにめやえいがをひとりでみて、ほんをひとりでよんで、ひとりでごはんをたべ)

アニメや映画を一人で見て、本を一人で読んで、一人でご飯を食べ

(ひとりできんとれしてひとりでねむる。なんか、こどくってこのこと？)

一人で筋トレして一人で眠る。なんか、孤独ってこのこと？

(このせかいにわたしのことをしんぱいしたりきにかけてくれるひとって)

この世界に私のことを心配したり気にかけてくれる人って

(ひとりもいないというのは、わたしをすごくかなしくさびしくさせます。)

一人もいないというのは、私をすごく悲しく寂しくさせます。

(これじゃ、いいいえにすんでようがけいむしょのどくぼうにいるのとかわらないきがする。)

これじゃ、いい家に住んでようが刑務所の独房にいるのと変わらない気がする。

(きみくらいは、わたしのこときにかけて、)

君くらいは、わたしのこと気にかけて、

(きみくらいは、わたしのことしんぱいしてほしかったな。)

君くらいは、私のこと心配してほしかったな。

(あさとなりにだれかがいて、いっしょにごはんをわらいながらたべれるせかいに)

朝となりに誰かがいて、一緒にご飯を笑いながら食べれる世界に

(はやくいきたいですね。あはは)

早くいきたいですね。あはは

(さみしいどうしのみなさんは、わたしのことをおもいうかべてね。)

さみしい同士の皆さんは、私のことを思い浮かべてね。

(あなたはひとりじゃないし、あなたはすばらしいし、このせかいにひつようです。)

あなたは一人じゃないし、あなたは素晴らしいし、この世界に必要です。

(いてくれてありがとう。)

いてくれてありがとう。

(このたいぴんぐもしてくれてありがとね！)

このタイピングもしてくれてありがとね！

(それだけで、あなたはわたしをしあわせにしてくれるかちがある。)

それだけで、あなたは私を幸せにしてくれる価値がある。

(あなたがいなくなったらたいぴんぐしてくれるひといなくなって)

あなたがいなくなったらタイピングしてくれる人いなくなって