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(びえん びねんまくにえんしょうがしょうじたびょうたい。なお、びじゅう、くしゃみ、びへいとうを)

鼻炎 鼻粘膜に炎症が生じた病態。なお、鼻汁、くしゃみ、鼻閉等を

(はっしょうし、びねんまくかびんしょうのあらわれるものはあれるぎーせいびえんとよばれる)

発症し、鼻粘膜過敏症の現れるものはアレルギー性鼻炎と呼ばれる

(びおじあすたーぜ こうそをふくごうしたせいぶんで、たんぱくしつをぶんかいするさようをしめし、)

ビオジアスターゼ 酵素を複合した成分で、たんぱく質を分解する作用を示し、

(たんすいかぶつやたんぱくしつのしょうかそくしんこうかをもくてきにしょうかやくに)

炭水化物やたんぱく質の消化促進効果を目的に消化薬に

(びおちん びたみんb7 ひふやねんまくなどのきのうのいじをたすける)

ビオチン ビタミンB7 皮膚や粘膜などの機能の維持を助ける

(ひかしぼうそう ひかそしきにそんざいし、がいきのねつやさむさからからだをまもるとともに)

皮下脂肪層 皮下組織に存在し、外気の熱や寒さから体を守るとともに

(しょうげきからからだをほごするほか、ししつとしてえねるぎーげんをたくわえる)

衝撃から体を保護するほか、脂質としてエネルギー源を蓄える

(ひかそしき ひふのさんそうこうぞう(ひょうひ、しんぴ、ひかそしき)のいちばんうちがわに)

皮下組織 皮膚の三層構造(表皮、真皮、皮下組織)の一番内側に

(けつごうそしきからできており、たりょうのしぼうさいぼうがそんざいする。)

結合組織からできており、多量の脂肪細胞が存在する。

(ひこうせいだつもうしょう ふけをともない、ぜんとうぶおよびとうちょうぶのもうはつが)

粃糠性脱毛症 ふけを伴い、前頭部及び頭頂部の毛髪が

(ほそくかんそうするじょうたいとなる。ししゅんきいこうのだんせいにおおくあらわれる)

細く乾燥する状態となる。思春期以降の男性に多く現れる

(ぴこするふぁーとなとりうむ だいちょうしげきせいしゃげせいぶん)

ピコスルファートナトリウム 大腸刺激性寫下成分

(びさこじる だいちょうしげきせいしゃげせいぶん)

ビサコジル 大腸刺激性寫下成分

(ひし しぼうをたくわえてしんだせんさいぼうじしんがぶんぴつぶつとなったもので、)

皮脂 脂肪を蓄えて死んだ腺細胞自身が分泌物となったもので、

(けあなからはいしゅつされる。ひふをうるおいのあるじゅうなんなじょうたいにたもつとともに、)

毛穴から排出される。皮膚を潤いのある柔軟な状態に保つとともに、

(がいぶからのいぶつにたいするほごまくとしてのやくわりをになう)

外部からの異物に対する保護膜としての役割を担う

(ひしせん けあなにかいこうしここにひしをぶんぴつする。ひふのうるおいをたもち、はだをほごする)

皮脂腺 毛穴に開口しここに皮脂を分泌する。皮膚の潤いを保ち、肌を保護する

(びじゅうもう じゅうもうをこうせいするさいぼうのひょうめんにみっせいするけのようなさいぼうこうぞうをいう)

微絨毛 絨毛を構成する細胞の表面に密生する毛のような細胞構造をいう

(びすいぶちあみん びたみんb1せいぶん)

ビスイブチアミン ビタミンB1成分

(ひすたみん しんけいさいぼうからほうしゅつされ、きんせつするしんけいさいぼうにじょうほうを)

ヒスタミン 神経細胞から放出され、近接する神経細胞に情報を

など

(でんたつすることから、しんけいでんたつぶっしつのひとつといえる。また、えんしょうじには)

伝達することから、神経伝達物質の一つといえる。また、炎症時には

(ひまんさいぼうとうのはっけっきゅうからほうしゅつされ、きんりんのさいぼう、そしきにじょうほうを)

肥満細胞等の白血球から放出され、近隣の細胞、組織に情報を

(でんたつしていることから、かがくでんたつぶっしつ(けみかるめでぃえーたー)であるとも)

伝達していることから、化学伝達物質(ケミカルメディエーター)であるとも

(いえる。ひすたみんはたようなやくわりをにない、ひとつのわくにおさまりきれないことから、)

いえる。ヒスタミンは多様な役割を担い、一つの枠に収まり切れないことから、

(せいたいないじょうほうでんたつぶっしつ、しげきでんたつぶっしつ、さいぼうかんでんたつぶっしつともよばれる)

生体内情報伝達物質、刺激伝達物質、細胞間伝達物質とも呼ばれる

(びすちあみんしょうさんえん びたみんb1せいぶん)

ビスチアミン硝酸塩 ビタミンB1成分

(ひすてろいどせいこうえんしょうせいぶん ぶんしないにふくじんひしつほるもん(すてろいどほるもん))

非ステロイド性抗炎症成分 分子内に副腎皮質ホルモン(ステロイドホルモン)

(ときょうつうするかがくこうぞうをもたず、ぷろすたぐらんじんのさんせいをおさえるさよう)

と共通する化学構造を持たず、プロスタグランジンの産生を抑える作用

((こうえんしょうさよう)をしめすせいぶん。nsaids()

(抗炎症作用)を示す成分。NSAIDs(

(non-steroidal anti-inflammatory)

Non-Steroidal Anti-Inflammatory

(drugs)ともよばれる)

Drugs)とも呼ばれる

(びすべんちあみん びたみんb1せいぶん)

ビスベンチアミン ビタミンB1成分

(びせいぶつ にくがんではそのそんざいをしることができず、けんびきょうなどによって)

微生物 肉眼ではその存在を知ることができず、顕微鏡などによって

(かんさつできるていどいかのせいぶつ。さいきんだけでなく、そうるい、げんせいせいぶつ、)

観察できる程度以下の生物。細菌だけでなく、藻類、原生生物、

(きんるいやごくこがたのどうぶつなどもふくまれる)

菌類やごく小型の動物なども含まれる

(ひぞう にぎりこぶしだいのすぽんじじょうぞうきで、いのこうほうのふくくうのひだりじょうぶ、)

脾臓 握りこぶし大のスポンジ状臓器で、胃の後方の腹腔の左上部、

(おうかくまくにせっしたところにいち。りんぱきゅうのせいじゅくするばであり、また)

横隔膜に接したところに位置。リンパ球の成熟する場であり、また

(ふるくなったせっけっきゅうがまくろふぁーじによりしょりされるば。)

古くなった赤血球がマクロファージにより処理される場。

(びたみん びりょう(それじたいえねるぎーげんやせいたいこうせいせいぶんとならない))

ビタミン 微量(それ自体エネルギー源や生体構成成分とならない)

(でたいないのたいしゃにじゅうようなはたらきをになうにもかかわらず、)

で体内の代謝に重要な働きを担うにもかかわらず、

(せいたいがみずからさんせいすることができない、またさんせいされてもふじゅうぶんであるため)

生体が自ら産生することができない、また産生されても不十分であるため

(がいぶからせっしゅするひつようがあるかごうぶつをいう。)

外部から摂取する必要がある化合物をいう。

(びたみんけつぼうせいひんけつ しょくじのかたよりやいちょうしょうがいとうのため、せっけっきゅうのさんせいに)

ビタミン欠乏性貧血 食事の偏りや胃腸障害等のため、赤血球の産生に

(ひつようなびたみんがふそくすることによるひんけつ。とくにびたみんb12がふそくの)

必要なビタミンが不足することによる貧血。特にビタミンB12が不足の

(きょせきがきゅうひんけつはあくせいひんけつとよばれる。びたみんb12は、いせんからでる)

巨赤芽球貧血は悪性貧血と呼ばれる。ビタミンB12は、胃腺から出る

(ねんえきにふくまれる、ないいんしとよばれるたんぱくしつとけつごうすることで、)

粘液に含まれる、内因子と呼ばれるたんぱく質と結合することで、

(しょうちょうからきゅうしゅうされやすくなるので、いねんまくのいじょうにより)

小腸から吸収されやすくなるので、胃粘膜の異常により

(びたみんb12がふそくする。)

ビタミンB12が不足する。

(びたみんようぶっしつ ふそくしたばあいにけつぼうしょうをしょうじるかどうかあきらかに)

ビタミン様物質 不足した場合に欠乏症を生じるかどうか明らかに

(されていないが、びりょうでびたみんとどうようのはたらき、またはびたみんのはたらきをたすける)

されていないが、微量でビタミンと同様の働き、又はビタミンの働きを助ける

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