(句読点無)ジン台詞集 移動時
問題文には句読点がありますが実際にタイプするのは文字のみとなっております。
移動時のセリフをランダムに出題します。
連打タイピングなど…味気ない…
チャンピオン選択・ゲーム開始・攻撃
⇒(句読点有)https://typing.twi1.me/game/95324
(句読点無)https://typing.twi1.me/game/96924
移動時
⇒(句読点有)https://typing.twi1.me/game/95631
(句読点無)https://typing.twi1.me/game/108556
挑発時・ジョーク時
⇒(句読点有)https://typing.twi1.me/game/95644
(句読点無)未作成
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問題文
(さくひんこそがすべて)
作品こそがすべて
(げいじゅつとはときとしてざんこくなのだ)
芸術とは時として残酷なのだ
(けつまつこそがじゅうようなのだ)
結末こそが重要なのだ
(かんきゃくがまっている)
観客が待っている
(きょくのかんせいをまたねばならぬ)
曲の完成を待たねばならぬ
(やつらはにんぎょうわたしがそのいとをあやつりおどらせるのだ)
奴らは人形。私がその糸を操り、踊らせるのだ
(いつかみなわたしのさいのうをりかいするだろう)
いつか皆、私の才能を理解するだろう
(げいじゅつにりゆうなどいらぬ)
芸術に理由などいらぬ
(ひとはわたしをきょうじんとよぶげいじゅつかとはそういうものだ)
人は私を狂人と呼ぶ。芸術家とはそういうものだ
(このみにくさにはがまんがならぬ)
この醜さには我慢がならぬ!
(すばらしいではだめだかんぺきでなくては)
素晴らしいでは駄目だ、完璧でなくては
(すべてのようそがただしいいちになくてはならぬ)
全ての要素が正しい位置になくてはならぬ
(わたしがじゃあくだとびもわからぬおろかものどもめ)
私が邪悪だと?美もわからぬ愚か者どもめ
(このぶたいにはもっとはながひつようだ)
この舞台にはもっと華が必要だ
(こんなじょうたいではよいさくひんなどかけぬ)
こんな状態ではよい作品など書けぬ
(わがさいのうこそせいぎ)
我が才能こそ正義
(ぶたいでみずからのすべてをだしきる)
舞台で自らの全てを出し切る
(わたしはじゅんすいなのだわがさくひんもおなじこと)
私は純粋なのだ。我が作品も同じこと
(わがぶたいこそわがこころ)
我が舞台こそ、我が心
(げいじゅつとはおそろしいものであるべきだ)
芸術とは、恐ろしいものであるべきだ
(どんなしじんのことばもわがさくひんのまえではむいみ)
どんな詩人の言葉も、我が作品の前では無意味
(かんたんにしんではならぬしはおぺらなのだから)
簡単に死んではならぬ。死はオペラなのだから
(このさつりくをふりつけるとしよう)
この殺戮を振り付けるとしよう
(さつりくのなんとかんびなことか)
殺戮の何と甘美なことか
(このよはざんこくなぜかようにもみにくい)
この世は残酷。なぜ斯様にも醜い
(みなかめんをかぶっているわたしはみずからつくることをえらんだだけだ)
皆仮面を被っている。私は自ら創ることを選んだだけだ
(このしょうどうこそがげいじゅつあらがうことなどできぬ)
この衝動こそが芸術。抗うことなど出来ぬ
(かんぺきだけではたりぬ)
完璧だけでは足りぬ
(すべてのかめんのおくにはまたかめんがある)
全ての仮面の奥には、また仮面がある
(これこそわたしにあたえられしすべて)
これこそ、私に与えられし全て
(わたしはだれもあやめはしないすじがきにしがあるだけだ)
私は誰も殺めはしない。筋書きに死があるだけだ
(まくがおりるまでえんじつづけるしかないのだ)
幕が下りるまで、演じ続けるしかないのだ
(わたしはうたえぬうたいておどれぬおどりて)
私は歌えぬ歌い手、踊れぬ踊り手
(かんきゃくにのみわたしのすがおをみせよう)
観客にのみ、私の素顔を見せよう
(だんがんはわたしのたましいこのみをけずってはなつのだ)
弾丸は私の魂。この身を削って放つのだ
(いつもこれがさいごだといっておきながらふたたびぶたいにたってしまうのだ)
いつもこれが最後だと言っておきながら、再び舞台に立ってしまうのだ
(わたしはじょうねつのどれいなのだ)
私は情熱の奴隷なのだ
(わたしのさくひんがといかけるしかしそこにこたえはないのだ)
私の作品が問いかける。しかしそこに答えはないのだ
(どちらがいつわりなのだかめんかすがおか)
どちらが偽りなのだ?仮面か?素顔か?
(しゅやくにことばなどいらぬ)
主役に言葉などいらぬ
(かんきゃくはわたしをみてなにをおもうのか)
観客は私を見て何を思うのか…
(ああじゅうとはひにくなものだ)
ああ…銃とは皮肉なものだ…
(ぼうりょくてきなさくひんにこころひかれるのだ)
暴力的な作品に心惹かれるのだ
(ちにもほかのいろがあればさぞやうつくしいだろうに)
血にも他の色があれば、さぞや美しいだろうに
(ぶたいのまくをあけよう)
舞台の幕を開けよう
(ぶたいしょにちのこうふんよ)
舞台初日の興奮よ
(かんせいとひめいともにきかせよう)
歓声と悲鳴、共に聴かせよう
(さくひんづくりのじゃまはしないでもらおうか)
作品作りの邪魔はしないでもらおうか
(いらいぬしはさいこうのきゃくほんをもとめる)
依頼主は、最高の脚本を求める
(やくしゃがおどりうたいそしてしぬ)
役者が踊り、歌い、そして…死ぬ
(はなやかないしょううつくしいけしょうそしてちのはながさく)
華やかな衣装、美しい化粧、そして…血の花が咲く
(かんたんだわたしがうちみながおどる)
簡単だ。私が撃ち、皆が踊る
(わたしをひひょうするものはなぜかみなはやじにする)
私を批評する者は、何故か皆早死にする
(このいしょうをよごしたらただではおかぬぞ)
この衣装を汚したら、ただでは置かぬぞ
(みるめのあるいらいぬしにはよろこんできゃくほんをかく)
見る眼のある依頼主には、喜んで脚本を書く
(けつまつはしときまっているのだせめてうつくしくあやめてやろう)
結末は死と決まっているのだ。せめて、美しく殺めてやろう
(いらいぬしとわたしのえものにかたるしすを)
依頼主と私の獲物にカタルシスを
(わたしがしをつむぎだそう)
私が死を紡ぎ出そう
(ぶたいがひらくまえはつねにきんちょうするだがそれがいい)
舞台が開く前は常に緊張する。だが…それがいい。
(じゅうげきのしゅんかんのむねのふるえよ)
銃撃の瞬間の、胸の震えよ…
(じゅうとおどるときこそせいをかんじるのだ)
銃と踊る時こそ、生を感じるのだ
(ああさつりくのこうこつよ)
ああ…殺戮の恍惚よ…
(じゅうがささやくのだうてと)
銃が囁くのだ…「撃て」と。
(ぶたいのねっきょうこそいきるかて)
舞台の熱狂こそ、生きる糧
(うったじゅうのぬくもりよ)
撃った銃の、温もりよ…
(じゅうをうつことですべてをかんじられるのだ)
銃を撃つことで、すべてを感じられるのだ
(せいじゃくとはもはやにどとえられぬぜいたくよ)
静寂とは、もはや二度と得られぬ贅沢よ
(さつりくのなかでこそわたしはさきほこるよあけまえのはなのように)
殺戮の中でこそ私は咲き誇る。夜明け前の花のように
(いちどはおちたくつじょくのぬまそこからめぶくはなこそがわたしああうつくしい)
一度は落ちた屈辱の沼、そこから芽吹く花こそが私。ああ・・・美しい
(かいまくちょくぜんのあのこうこつよ)
開幕直前のあの恍惚よ!