ジン台詞集　挑発時・ジョーク時

(かこにしばられたぞくぶつめ。あばんぎゃるどなどりかいできぬだろう)

過去に縛られた俗物め。アバンギャルドなど理解出来ぬだろう

敵アイオニア人への挑発時

(のくさすのしんこうなどじょしょうにすぎぬ。ここからどうすじがきをきめるかだ)

ノクサスの侵攻など序章に過ぎぬ。ここからどう筋書きを決めるかだ

敵アイオニア人への挑発時

(たにんがしないことをする。それがかくしんというものだ)

他人がしないことをする。それが革新というものだ

敵アイオニア人への挑発時

(じゅうはかずがあればよいというものではない)

銃は数があれば良いというものではない

敵ジンクスへの挑発時

(さいごはでゅえっとといこうか)

最期はデュエットと行こうか

敵カタリナへの挑発時

(きゃくほんはふくしゅうとじゅうとぼうれい。きげきだな)

脚本は復讐と銃と亡霊。喜劇だな

敵ルシアンへの挑発時

(せっかくのびぼう・・・もっとよいいしょうをきたまえ)

せっかくの美貌…もっと良い衣装を着たまえ

荒野のジンスキンでのミス・フォーチュンへの挑発時

(かつてきさまらのくにで、くだらぬぶたいをいくつもかかされそうになったものだ)

かつて貴様らの国で、くだらぬ舞台をいくつも書かされそうになったものだ

敵ノクサス人への挑発時

(はでならなんでもよろこぶばかどもだった！)

派手なら何でも喜ぶ馬鹿どもだった！

敵ノクサス人への挑発時

(さつりくはきょうきではない。げいじゅつだ)

殺戮は狂気ではない。芸術だ

敵ノクサス人への挑発時

(ひんいにかけるこくみんたちよ！)

品位に欠ける国民たちよ！

敵ノクサス人への挑発時

(あのせんそうはなかなかのものだった。ただ・・・しんねんにかけていた)

あの戦争はなかなかのものだった。ただ…信念に欠けていた

敵ノクサス人への挑発時

(きょくげんにまでたんじゅんかされたひょうげん。しかしそこにちせいはない)

極限にまで単純化された表現。しかしそこに知性はない

敵レク＝サイへの挑発時

(きさまのちちはわすれぬ。わたしのひょうげんをきせいしようとした！)

貴様の父は忘れぬ。私の表現を規制しようとした！

敵シェンへの挑発時

(さいしゅうぶたいのきゃくほんを、ずっとあたためてきたのだ)

最終舞台の脚本を、ずっと暖めてきたのだ

敵シェンへの挑発時

(しぇん、きさまはわたしのそうさくをさまたげたが・・・げいじゅつは、とめられぬ)

シェン、貴様は私の創作を妨げたが…芸術は、止められぬ

敵シェンへの挑発時

(きさまのちちは、そのおろかなしっぱいのみがきおくされるだろう)

貴様の父は、その愚かな失敗のみが記憶されるだろう

敵シェンへの挑発時

(きさまのちちのしをえんしゅつできなかった。かわりにきさまでやらせてもらう)

貴様の父の死を演出できなかった。代わりに貴様でやらせてもらう

敵シェンへの挑発時

(しぬきでたたかえ、ははは。ああ、しぬきでたたかえ。はははは！ああ、こいつはいい。)

死ぬ気で戦え、ハハハ。ああ、死ぬ気で戦え。ハハハハ！ああ、こいつはいい。

敵サイオンへの挑発時

(きさまのおんがくには、きょうきがたりん)

貴様の音楽には、狂気が足りん

敵ソナへの挑発時

(ちんもくのいみをまなぶべきだな)

沈黙の意味を学ぶべきだな

敵ソナへの挑発時

(じゃまをするな！きさまはばんそうだけでいい！)

邪魔をするな！貴様は伴奏だけでいい！

敵ソナへの挑発時

(ぼんようなおんがくは、すぐにわすれさられるのだ)

凡庸な音楽は、すぐに忘れ去られるのだ

敵ソナへの挑発時

(なんとげひんなことばづかい。さっかのちせいがうかがえる)

何と下品な言葉遣い。作家の知性が伺える

敵タム･ケンチへの挑発時

(せりふがおおすぎだ！)

台詞が多すぎだ！

敵タム･ケンチへの挑発時（実際ケンチのセリフ量は多く2位。1位はジン）

(きさまのことばなど、だれがきくか！)

貴様の言葉など、誰が聞くか！

敵タム･ケンチへの挑発時

(ははは、ひどいぼうしだ。ふふふ・・・だれがいしょうたんとうだ？)

ハハハ、ひどい帽子だ。フフフ…誰が衣装担当だ？

敵タム･ケンチへの挑発時

(さきにいっておくが・・・ああ、そのいしょうのくみあわせだとふとってみえる。じつに。)

先に言っておくが…ああ、その衣装の組み合わせだと太って見える。実に。

敵タム･ケンチへの挑発時

(わたしをころそうとしただろう？だがむだだ、げいじゅつはころせぬ)

私を殺そうとしただろう？　だが無駄だ、芸術は殺せぬ

敵ゼドへの挑発時

(わたしのえんぎをとめられるとでも？)

私の演技を止められるとでも？

敵ゼドへの挑発時

(わたしのだいやくなどふかのう)

私の代役など不可能

敵ゼドへの挑発時

(きさまのしはきおくしている・・・そのかちはあった)

貴様の師は記憶している…その価値はあった

敵ゼドへの挑発時

(きさまのあやまちは、しをあやめたこと。わたしのぶたいにひつようだったのだ)

貴様の過ちは、師を殺めたこと。私の舞台に必要だったのだ

敵ゼドへの挑発時

(きさまはやみのそんざい。おもてぶたいにはたてぬ)

貴様は闇の存在。表舞台には立てぬ

敵ゼドへの挑発時

(きづかぬうちに、きさまのなかまをあやめているかもしれんぞ？)

気付かぬうちに、貴様の仲間を殺めているかもしれんぞ？

敵ゼドへの挑発時

(かんぺきなきゃくほ・・・げほげほげほっ！・・・おほん。かんぺきなきゃくほんいがい、みとめない。)

完璧な脚ほ…ゲホゲホゲホッ！…オホン。完璧な脚本以外、認めない。

ジョーク時