なまはげ
楽曲情報
なまはげ 歌人間椅子 作詞和嶋 慎治 作曲和嶋 慎治
※このタイピングは「なまはげ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(さいはてのとちにこなゆきがまえば)
最果ての土地に 粉雪が舞えば
(いんしゅうのむらはしゅくさいのきせつ)
因習の村は 祝祭の季節
(でんせつのときをいくとせもこえて)
伝説の時を 幾年も越えて
(いましめのためにまれびとはきたる)
戒めのために 客人は来たる
(やまよりおもいひとのつみ)
山より重い 人の罪
(うみよりふかいひとのごう)
海より深い 人の業
(なまげものはいねが)
なまげものは いねが
(ないでるわらしはいねが)
泣いでるわらしは いねが
(ざんばらのかみとわらしべのはおり)
ざんばらの髪と わらしべの羽織
(せきしょくのかおにふんぬだけがともる)
赤色の顔に 憤怒だけが灯る
(めいもうにまどうともがらをうれい)
迷妄に惑う 輩を憂い
(ほつがんのもとにおにがみとなれる)
発願の元に 鬼神となれる
(よるよりくらいひとのさが)
夜より暗い 人の性
(ひよりもあついひとのよく)
火よりも熱い 人の欲
(なまげものはいねが)
なまげものは いねが
(ないでるわらしはいねが)
泣いでるわらしは いねが
(きびしさそれがあいじゃ)
厳しさ それが愛じゃ
(はげしさそれがじひじゃ)
激しさ それが慈悲じゃ
(てごころそれがどくじゃ)
手心 それが毒じゃ
(なまげものはいねが)
なまげものは いねが
(ないでるわらしはいねが)
泣いでるわらしは いねが
(なまげものはいねが)
なまげものは いねが
(ないでるわらしはいねが)
泣いでるわらしは いねが
(なまげものはいねが)
なまげものは いねが
(ないでるわらしはいねが)
泣いでるわらしは いねが