笑顔でいようよ

(おなじほしぞらみあげながら)

同じ星空見上げながら

(ちがうゆめみてたのね)

違う夢見てたのね

(とりつくろうわたしのうそに)

とりつくろう　私の嘘に

(あいすてぃーもあせをかいた)

アイスティーも汗をかいた

(どうしてそんなに)

どうして　そんなに

(ひとめをきにするんだろう)

人目を気にするんだろう

(みんなどうみられているかにせいいっぱいで)

みんな　どう見られているかに精いっぱいで

(じぶんがおもってるほど)

自分が思ってるほど

(だれもひとのことなんかみてないのに)

誰も人のことなんか見てないのに

(えがおでいようよ)

笑顔でいようよ

(もっとじぶんのこと)

もっと自分のこと

(みんなにわらってもらおう)

みんなに笑ってもらおう

(きらくになろうよ)

気楽になろうよ

(まわりのじょうしきはせかいのひじょうしき)

まわりの常識は　世界の非常識

(どうせならましなことおもおうよ)

どうせなら　ましなこと思おうよ

(なるようにしかならないんだから)

なるようにしか　ならないんだから

(だれにもしばられたくないといいながら)

誰にも縛られたくないと言いながら

(ひとのめをきにしてる)

他人の目を気にしてる

(つかいすてのおなじまいにちでも)

使い捨ての同じ毎日でも

(ちゃんときみをかんじていたい)

ちゃんと君を感じていたい

(いったりきたりの)

行ったり来たりの

(いつものくりかえしでも)

いつもの　くりかえしでも

(かがやくみらいへといつかつづいてる)

輝く未来へと　いつか続いてる

(じぶんをきずつけたところで)

自分を傷つけたところで

(けっきょくなにもかいけつしないのに)

結局　何も解決しないのに

(えがおでいこうよ)

笑顔で行こうよ

(つかみかけのみらい)

つかみかけの未来

(いまはまだまだあきらめず)

今はまだまだ　あきらめず

(どうしていつも)

どうしていつも

(こんなにちょっとしたことで)

こんなにちょっとした事で

(じぶんはおちこみやすいんだろう)

自分は落ち込みやすいんだろう

(くものうえはいつもあおぞら)

雲の上は　いつも青空

(いやなじぶんよりすきなじぶんみつけよう)

嫌な自分より　好きな自分見つけよう

(えがおでいようよ)

笑顔でいようよ

(かぜをみおくったとき)

風を見送った時

(ゆうやけのにおいなつかしいね)

夕焼けのにおい　なつかしいね

(いまにくわしくなっても)

現在に詳しくなっても

(きょうのにゅーすも)

今日のニュースも

(あすにはごみばこのなか)

明日にはゴミ箱の中

(すべてをうんめいに)

すべてを運命に

(まかせたままで)

まかせたままで

(そらをおよぐくものように)

空を泳ぐ雲のように

(あたらしいきせつをきみとあるく)

新しい季節を君と歩く

(ほんとうのわたしをしっても)

本当の私を知っても

(きらいにならないでね)

嫌いにならないでね