プラチナ・フォルテ

(かがやくときはひとときまっすぐなおもい)

輝く時は一瞬(ひととき)　真っ直ぐな思い

(きずつくよるもあるほんきでいるから)

傷つく夜もある　本気でいるから

(ゆめみるひまなどないのそれはくるべきみらい)

夢見る暇などないの　それは来るべき未来

(あさひがのぼるようにあたりまえのこと)

朝日が昇るように　当たり前のこと

(ああみがきつづけるこころとからだ)

ああ　磨き続ける心と体

(えいえんにあせないほしがすなになっても)

永遠に褪せない　星が砂になっても

(たどりついたばしょはまばゆいすてーじ)

たどり着いた場所は　まばゆいステージ

(ここがおうじゃのたつべきぽじしょん)

ここが王者の立つべきポジション

(ふぉるてよりつよくえれがんてよりゆうがに)

フォルテより強く　エレガンテより優雅に

(いきづいてるこころのなかにぷらちな)

息づいてる　心の中にプラチナ

(みじめなしゅんかんだってにげだしたりしない)

惨めな瞬間だって　逃げ出したりしない

(どろにまみれながらゆうがなまなざし)

泥にまみれながら　高貴な眼差し

(はじめはちいさなげんせきうまれたいみすらもしらずに)

初めは小さな原石　生まれた意味すらも知らずに

(ころがってみちびかれてきた)

転がって　導かれてきた

(そうたたかったからよわさをしった)

そう　闘ったから弱さを知った

(つよさにもであったすべていのちのかて)

強さにも出会った　すべて命の糧

(まくがひらいたならばしんぞうはみゃくうつ)

幕が開いたならば　心臓は脈打つ

(いまのためにわたしはいきる)

"今"のために私は生きる

(ぴあのよりそふとにどるちぇよりやわらかく)

ピアノよりソフトに　ドルチェより柔らかく

(きらめいてるひとみのおくにぷらちな)

煌いてる　瞳の奥にプラチナ

(わたしのたつばしょが)

私の立つ場所が

(そくぶたいになる)

即、舞台になる

(じんせいそれはひげきときげき)

人生それは　悲劇と喜劇

(たどりついたばしょはまばゆいすてーじ)

たどり着いた場所は　まばゆいステージ

(ここがおうじゃのたつべきぽじしょん)

ここが王者の立つべきポジション

(ふぉるてよりつよくえれがんてよりゆうがに)

フォルテより強く　エレガンテより優雅に

(いきづいてるこころのなかにぷらちな)

息づいてる　心の中にプラチナ