Star Diamond

(かけらそれはほんのちいさなｓｔａｒｌｉｇｈｔ)

欠片　それはほんの小さな（Starlight）

(すなにまじりにぶくひかるひとつぶ)

砂に混じり　鈍く光る一粒

(だけどなぜかめをうばわれたｓｔａｒｓｈｉｎｅ)

だけどなぜか目を奪われた（Starshine）

(だってみちのかのうせいをはんしゃしてる)

だって未知の可能性を反射してる

(ほしよきらめいていてほしよきらめいていて)

星よ　キラめいていて（星よ　キラめいていて）

(まだとどかなくてもあきらめたりしない)

まだ届かなくても　諦めたりしない

(きっときっとわたしおいつくよ)

きっと（きっと）私　追いつくよ

(まくがあけてうまれかわれ)

幕が開けて　生まれ変われ

(ぶたいのうえでつよくなれるから)

舞台の上で強くなれるから

(ぶつかってきずつけてすりへってけずられて)

ぶつかって傷つけて　磨り減って削られて

(いみなすあすぺくと)

意味なすアスペクト

(たどりついたきどうまでは)

たどり着いた軌道までは

(てらすひつようなんてないんだよ)

照らす必要なんてないんだよ

(まぶしいけれどめをそらさずに)

眩しいけれど　目をそらさずに

(このいまのわたしをみて)

この今の私を見て

(ｓｔａｒｄｉａｍｏｎｄ)

Star Diamond

(ねつをひめたゆめのじゅんどはｓｔａｒｌｉｇｈｔ)

熱を秘めた夢の純度は（Starlight）

(とうめいなほどこわれそうでもろくて)

透明なほど壊れそうで脆くて

(こたえだけはみえていたんだｓｔａｒｓｈｉｎｅ)

答だけは見えていたんだ（Starshine）

(だけどちかづこうとすればとおのいていく)

だけど　ちかづこうとすればとおのいていく

(そっといしょうのうらにそっといしょうのうらに)

そっと衣装の裏に（そっと衣装の裏に）

(わすれないようにとぬいつけたおもいは)

忘れないようにと　縫い付けた想いは

(いつもいつもそでをとおすたび)

いつも（いつも）袖を通すたび

(はためく)

はためく

(わたしたちはかがやきだす)

私たちは　輝き出す

(ひかりあびていびつにはねかえす)

光浴びて　歪にはね返す

(まよいなんてないよただはしりだすんだ)

迷いなんてないよ　ただ走り出すんだ

(そんざいがくらりてぃ)

存在がクラリティ

(うまれてきたものがたりは)

生まれてきた物語は

(そうわたしたちがつむいでいるの)

そう私たちが紡いでいるの

(ほかのだれかにゆずったりしない)

他の誰かに　譲ったりしない

(めのまえのわたしをみて)

目の前の私を見て

(ｓｔａｒｄｉａｍｏｎｄ)

Star Diamond

(だれのこころにもきっとげんせきがみがかれるときをまってる)

誰の心にもきっと原石が磨かれる時を待ってる

(さがしにいこういっしょに)

探しに行こう　一緒に

(どこまでだってもぐって)

どこまでだって　潜って

(ときにきみがそうのぞむのならばたたかおう)

ときにキミがそう望むのならば　戦おう

(まけられないきみにだけは)

負けられない　キミにだけは

(ぶたいのうえではむかいあおうね)

舞台の上では向かい合おうね

(あばれるけんさきもふるえるうたごえも)

暴れる剣先も　震える歌声も

(うけとめてほしいよ)

受け止めてほしいよ

(まくがあけてうまれかわれ)

幕が開けて　生まれ変われ

(ぶたいのうえでつよくなれるから)

舞台の上で強くなれるから

(ぶつかってきずつけてすりへってけずられて)

ぶつかって傷つけて　磨り減って削られて

(いみなすあすぺくと)

意味なすアスペクト

(たどりついたきどうまでは)

たどり着いた軌道までは

(てらすひつようなんてないんだよ)

照らす必要なんてないんだよ

(まぶしいけれどめをそらさずに)

眩しいけれど　目をそらさずに

(このいまのわたしをみて)

この今の私を見て

(ｓｔａｒｄｉａｍｏｎｄ)

Star Diamond

(ずっとわたしをみていた)

ずっと私を見ていた

(ｓｔａｒｄｉａｍｏｎｄ)

Star Diamond