未来航路
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歌詞(問題文)
(そよぐかぜにもたれてる)
そよぐ風に もたれてる
(きみのかただきしめてた)
君の肩 抱きしめてた
(「あいしてる」っていわれたら)
「愛してる」って言われたら
(こころまでとろけそうさ)
心まで 溶ろけそうさ
(なつをはこぶこのきせつのよかぜあびて)
夏をはこぶ この季節の 夜風あびて
(おもいだしたきみとふたりてをつないで)
思い出した 君と二人 手をつないで
(なみきみちを)
並木道を
(ぬけてぬけてぬけて)
抜けて 抜けて 抜けて
(こうえんまでつづくあしあと)
公園までつづく 足跡
(ふりかえるとかこのぼくがみつめていた)
振り返ると 過去の僕が見つめていた
(「こんなじだいひとのこいはしばいだって」)
「こんな時代 男女の恋は芝居だって」
(「みんなすぐにたにんのふりをするよ」)
「皆すぐに 他人のふりをするよ」
(でもひとはかわれる)
でも 人は変われる
(たいせつなひととであえたら)
大切な人と 出会えたら
(そよぐかぜにもたれてる)
そよぐ風に もたれてる
(きみのかただきしめてた)
君の肩 抱きしめてた
(「あいしてる」っていわれたら)
「愛してる」って言われたら
(こころまでとろけそうさ)
心まで 溶ろけそうさ
(きみがおしえてくれたものは)
君が 教えてくれたものは
(かけひきだらけのこいすてて)
駆け引きだらけの恋 捨てて
(ふたりでともにあるいてくいきかた)
二人で共に 歩いてく生き方
(このながいみちを)
この長い路を
(かんがえてたすんだきみのひとみのなか)
考えてた 澄んだ 君の瞳の中
(いつまででもぼくは)
いつまででも 僕は
(うつっていたいえいえんに)
映っていたい 永遠に
(そよぐかぜにもたれてる)
そよぐ風に もたれてる
(きみのかただきしめてた)
君の肩 抱きしめてた
(「あいしてる」っていわれたら)
「愛してる」って言われたら
(こころまでとろけそうさ)
心まで 溶ろけそうさ
(ふたりのかげかさなった)
二人の影 重なった
(このへやはあさをむかえ)
この部屋は 朝を迎え
(おわりのないひげきでも)
終わりのない悲劇でも
(かまわないよかまわないよ)
構わないよ 構わないよ
(かまわないよきみといれれば)
構わないよ 君と いれれば