With-you

(よるのひかりがまちをそめてくぼくのなかまでも)

夜の光が街を染めてく　僕の中までも

(さいしゅうでんしゃみおくるひとのむれながめてた)

最終電車　見送る人の群れ　眺めてた

(かこのじぶんをせたけのにている)

過去の自分を　背丈の似ている

(ひとにうつしたり)

彼に映したり

(むじゃきにひとをしんじられないとき)

無邪気に人を　信じられない時代

(ゆれながら)

揺れながら

(ぴゅあなあいなど)

ピュアな愛など

(このよにないとあきらめかけてた)

この世に無いと　諦めかけてた

(はなれたよぞらをみると)

離れた夜空を見ると

(みょうにせつなくなり)

妙に　切なくなり

(からだがはんぶんだけになったきさえするよ)

体が1/2だけになった　気さえするよ

(もうきみなしじゃいきられない)

もう君なしじゃ　生きられない

(ｓｏきづいてたいつからだろう)

so 気付いてた　いつからだろう

(みつめられてなきそうなよるは)

見つめられて　泣きそうな夜は

(きつくだきしめていたい)

きつく抱きしめていたい

(もうかなしみはいらないから)

もう悲しみは　いらないから

(ｓｏきずついたなみだをふいて)

so 傷ついた　涙をふいて

(ときをこえようひとみをとじて)

時を超えよう　瞳を閉じて

(おれそうなきみのかたをだくよ)

折れそうな君の肩を　抱くよ

(とけいじかけのおれんじたちが)

時計仕掛けの　オレンジたちが

(まぶたににじむよ)

まぶたに　にじむよ

(ふてくされたねがおみて)

ふてくされた　寝顔見て

(こころさぐるけれど)

心探るけれど

(けんかもたまにゃ)

喧嘩もたまにゃ

(いいすぱいすになるよ)

いいスパイスになるよ

(ねえそうでしょ)

ねえ　そうでしょ

(もうきみなしじゃいきられない)

もう君なしじゃ　生きられない

(ｓｏきづいてたいつからだろう)

so 気付いてた　いつからだろう

(みつめられてなきそうなよるは)

見つめられて　泣きそうな夜は

(きつくだきしめていたい)

きつく抱きしめていたい

(このさいぼうのひとつひとつ)

この細胞の　ひとつひとつ

(きみのいにしゃるきざまれてゆく)

君のイニシャル　刻まれてゆく

(むげんのそらをふたりでみあげ)

無限の空を　二人で見上げ

(しろいくちづけをしたい)

白いくちづけをしたい

(ひとはだれもがみんな)

人は　誰もが皆

(であいわかれのうみを)

出会い　別れの海を

(もがきながらきずつきながら)

もがきながら　傷つきながら

(それぞれのおもいだけおよぐ)

それぞれの想いだけ　泳ぐ

(よるのひかりがまちをそめてくぼくのなかまでも)

夜の光が街を染めてく　僕の中までも

(みどりのちょうがまちをそめてくふたりをつつんで)

（緑の蝶が街を染めてく　二人を包んで）

(よるのひかりがまちをそめてくぼくのなかまでも)

夜の光が街を染めてく　僕の中までも

(みどりのちょうがまちをそめてくふたりをつつみ)

（緑の蝶が街を染めてく　二人を包み）

(よるのひかりがまちをそめてく)

夜の光が　街を染めてく

(みどりのちょうがまちをそめてく)

緑の蝶が　街を染めてく