ハンシンハン=ギミー
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歌詞(問題文)
(ばいばいだねさよならさん)
バイバイだね サヨナラさん
(ばいばいだねさよならさん)
バイバイだね サヨナラさん
(かんじょうせんをはしりぬけてみてたもすぐいなくなるぼくをみてた)
環状線を走り抜けて看てた (もすぐ居なくなる僕を看てた)
(ufoがとびたつすがたははるかすこしみらいのはなしをしよう)
UFOが飛び立つ姿は遥か (少し未来の話をしよう)
(ぼくのあたまをなやませていたのはすこししびあなかいきげんしょう)
僕の頭を悩ませていたのは (少しシビアな怪奇現象)
(すこしのうそとほんとうをまぜたらゆめにみたせかいはげんじつ)
少しの嘘と本当を混ぜたら (夢にみた世界は現実)
(すこしふしぎなおはなしをあたりまえのように)
少し不思議なお話を 当たり前のように
(まだいきていたいのでどこにとびたつことばをかきとめる)
まだ生きていたいので 何処に飛出つ言葉を書き留める
(しんじるぼくをしんじたいそこがどこかさえわからない)
「信じる僕」を信じたい “そこ”がどこかさえわからない
(まだいきていたいからにくしみをたべてすこしながらえた)
まだ生きていたいから 憎しみを食べて少し永らえた
(しんじるきみはしんじないうたぐりぶかくあるきだしたのさ)
「信じる君」は信じない 疑り深く歩き出したのさ
(おどろくほどあおがあかくなるたびすこしいきてみたいとおもえた)
驚くほど青が赤くなる度 (少し生きてみたいと思えた)
(ほんとのきもちとはうらはらなたびそれもわるくないとおもえてた)
ホントの気持ちとは裏腹な旅 (それも悪く無いと思えてた)
(ぼろぼろになったまちをみるたびにそれはちまたのこんてもにあ)
ボロボロになった街を見るたびに (それは巷の「コンテモニア」)
(だれもここにはこないことわかるにはわかる)
誰もここには来ないこと 分かるには分かる
(まだいきていたいのでめんどくさいこともかたづけるのさ)
まだ生きていたいので 面倒くさいことも片付けるのさ
(にんげんでいたいだけだそれはそれはとうといこと)
『人間でいたいだけだ』 …それはそれは尊いこと
(まだいきていたいからありのままのじぶんもぬりつぶせる)
まだ生きていたいから ありのままの自分も塗り潰せる
(ききながしてくれよなほらよほらよみせてみろよ)
「聞き流してくれよな」 …ほらよ、ほらよ、みせてみろよ!
(はんしんはんぎおあぎぶみーでもねでもねさいしょからやりなおし)
ハンシンハンギ オア ギブミー でもね でもね 最初からやり直し
(まだいきていたいのでそんなことはできないけど)
まだ生きていたいので そんなことは出来ないけど
(さよならのほんるいだじょうだんなどまたよしておくれやす)
サヨナラの本塁打 冗談などまた、よしておくれやす
(あるきだすひとつずつはんしんはんぎでいびつなまま)
歩き出す 1つずつ 半信半疑で歪なまま
(これからなにしようか)
これから何しようか