θ
一部の文は抜いています。
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歌詞(問題文)
(さびついたぽすとにひさびさのてがみどこからともなく)
錆付いたポストに久々の手紙 どこからともなく
(このまちでいちばんけしきがきれいなばしょのしゃしんがはってあったの)
「この街で 一番 景色がきれいな場所の 写真が…張ってあったの…」
(わずかなきょうみときょうきがにちじょうのうらがわをのぞかせるの)
わずかな興味と狂気が 日常の裏側を覗かせるの
(たいくつなかごとものくろてんじょう)
退屈な籠と 白黒天井
(はっすることばはちゅうにまいきえる)
発する言葉は 宙に舞い消える
(えほんとにんぎょうかみとくれよんを)
絵本と人形 紙とクレヨンを
(もってでかけるのにげだしてやるのよ)
持って出かけるの 逃げ出してやるのよ…↓
(つきききゅうおいかけてたびにでようよ)
月気球 追いかけて 旅に出ようよ
(かみさまがくれたこのせかいがだいきらいだから)
神様がくれた この世界が大キライだから
(しんしのおじさんがみせる)
紳士のおじさんが見せる
(それははやりのしーたらしいの)
それは流行の「シータ」らしいの
(さしだされたのはちいさいかぷせる)
差し出されたのは 小さいθ
(あまくてたのしいあじがしたのかも)
甘くて 楽しい 味がしたのかも
(そらをとぶさかなおよげるきがした)
空を飛ぶ魚 泳げる気がした
(ひるがおともなくよるへとおきかわる)
昼が 音もなく 夜へと置き換わる
(ひとつだけねがいごとしてもいいなら)
一つだけ 願い事 してもいいなら
(つぎもまたつぎもまたわたしでありますように)
次もまた 次もまた わたしでありますように
(てにいれたものはわずかなあんそく)
手に入れたものは わずかな安息
(しっこくのやみがすべてをのみこむ)
漆黒の闇が すべてを飲み込む
(そらとうみがとけほしがさかなへと)
空と海が融け ☆が魚へと
(わたしのからだはひたすらおちてゆく)
わたしの体は ひたすら落ちてゆく
(こうふくのおとをつめたかぷせるしゅがー)
幸福の♫を詰めた θシュガー
(むくわれたきがしたほんのすこしおそかったけれど)
報われた 気がした ほんの少し遅かったけれど
(わたしいましあわせだよ)
わたし今 幸せ だよ
(だけどなぜかな)
だけど 何故 かな
(さみしい)
「さみしい…」
(きづいたのやっと)
気づいたの やっと
(このせかいがだいすきだったと)
この世界が 大好きだったと