涙の連絡船／都はるみ
楽曲情報
涙の連絡船 歌都 はるみ 作詞関沢 新一 作曲市川 昭介
※このタイピングは「涙の連絡船」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(いつもむれとぶかもめさえ)
いつも群れ飛ぶ カモメさえ
(とうにわすれたこいなのに)
とうに忘れた 恋なのに
(こんやもきてきが)
今夜も 汽笛が
(きてきがきてきが)
汽笛が 汽笛が
(ひとりぽっちでないている)
ひとりぽっちで 泣いている
(わすれられないわたしがばかね)
忘れられない 私が馬鹿ね
(れんらくせんのつくみなと)
連絡船の 着く港
(きっとくるよのきやすめは)
きっと来るよの 気休めは
(たびのおかたのくちぐせか)
旅のお方の 口癖か
(こんやもきてきが)
今夜も 汽笛が
(きてきがきてきが)
汽笛が 汽笛が
(かぜのたよりをまてという)
風の便りを 待てと云う
(たったひとよのおもいでなのに)
たった一夜の 想い出なのに
(れんらくせんのつくみなと)
連絡船の 着く港
(ふねはいつかはかえるけど)
船はいつかは 帰るけど
(まてどもどらぬひともあろ)
待てど戻らぬ 人もあろ
(こんやもきてきが)
今夜も 汽笛が
(きてきがきてきが)
汽笛が 汽笛が
(くらいなみまでなきじゃくる)
暗い波間で 泣きじゃくる
(なけばちるちるなみだのつぶが)
泣けば散る散る 涙の粒が
(れんらくせんのつくみなと)
連絡船の 着く港
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