GADORO クズ

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プレイ回数1130難易度(3.7) 3194打 歌詞 長文モード可
楽曲情報 クズ  GADORO  作詞GADORO  作曲観音クリエイション
GADORO クズ
ガドロのクズです。
※このタイピングは「クズ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(あるこーるあびてきょうもとうひするげんじつ)

アルコール浴びて今日も逃避する現実

(いつわったえみのうらにかくされたしんじつ)

偽った笑みの裏に隠された真実

(いっしゅんのまほうときはなたれたふくさよう)

一瞬の魔法解き放たれた副作用

(きれたしゅんかんがほんとうのすがお)

切れた瞬間が本当の素顔

(いまにみとけってなんど、くちにしただろうか)

今に見とけって何度、口にしただろうか

(このまちではじかれたしゃかいふてきごうしゃ)

この街で弾かれた社会不適合者

(ぼんやりといつのまにかすぎていくじかん)

ぼんやりと何時の間にか過ぎていく時間

(またこんやもむだにじゅみょうをへらした)

また今夜も無駄に寿命を減らした

(とりかえしつかないあとにさえもどれない)

取り返しつかない後にさえ戻れない

(まくらをぬらすものがよだれでありたいだなんて)

枕を濡らすものが涎でありたいだなんて

(おもうよりもそれをねがうほかないいちまいのかみきれになげくしかない)

想うよりもそれを願う他ない一枚の紙切れに嘆くしかない

(おちぶれたいきかたでもうたわせてくれ)

落ちぶれた生き方でも唱わせてくれ

(これいじょうはおれじしんにうそなんてつけない)

これ以上は俺自身に嘘なんてつけない

(そむけないめんたまでみすえている)

背けない目ん玉で見据えている

(おれがしんだときこのうたがうぶごえをあげる)

俺が死んだ時この唄が産声を上げる

(えにもかけないようななさけないじんせい)

絵にもかけないような情けない人生

(ちいさいてのひらでかかげたいしんねん)

小さい手のひらで掲げたい信念

(どうすればいいもうきえたい)

どうすればいいもう消えたい

(たずねたところであしたはまってくれない)

尋ねたところで明日は待ってくれない

(しぬちょくぜんこうかいしたくない)

死ぬ直前後悔したくない

(さいごぐらいわらってちりたい)

最後ぐらい笑って散りたい

(あのひのざんぞうをやきつけるように)

あの日の残像を焼き付けるように

(やちんならごせんえんのふろなしあぱーとでは)

家賃なら五千円の風呂なしアパートでは

(ろくすっぽあしのばしてねることもできない)

ろくすっぽ足伸ばして寝る事も出来ない

(よじょうはんのへやをでんきゅうがいろどる)

四畳半の部屋を電球が彩る

(いろこくのこるほんのひとすじのこうみょう)

色濃く残るほんの一筋の光明

(またしはらいのふうとうとおもにがつみかさなる)

また支払いの封筒と重荷が積み重なる

(すきあらばにげたいがじぶんのつみだからすべてじこせきにんさ)

すきあらば逃げたいが自分の罪だから全て自己責任さ

(なにももんくないぜ)

何も文句ないぜ

(なみだとどうじにつづったのんふらいめん)

涙と同時に綴ったノンフライ麺

(うしろゆびがつきささるきずぐちのだんぺん)

後ろ指が突き刺さる傷口の断片

(いたみをいたむよりもいたぶられるひびだ)

痛みを悼むよりも甚振られる日々だ

(ときのはぐるまってやつはいつからくるった)

時の歯車ってやつは何時から狂った

(せいじょうにもどしたいがとどまることをしらない)

正常に戻したいが止まることを知らない

(るいせんがゆるめばもういちどむすびなおすつぎこそはとけないとかたくちかう)

涙腺が緩めばもう一度結び直す次こそは解けないと硬く誓う

(かんじょうをおしころしていきるのはやめたびょうしんのおときざんだちんもくのはざま)

感情を押し殺して生きるのはやめた秒針の音刻んだ沈黙の狭間

(えにもかけないようななさけないじんせい)

絵にもかけないような情けない人生

(ちいさいてのひらでかかげたいしんねん)

小さい手のひらで掲げたい信念

(どうすればいいもうきえたい)

どうすればいいもう消えたい

(たずねたところであしたはまってくれない)

尋ねたところで明日は待ってくれない

(しぬちょくぜんこうかいしたくないさいごぐらいわらってちりたい)

死ぬ直前後悔したくない最後ぐらい笑って散りたい

(あのひのざんぞうをかきけすように)

あの日の残像を掻き消すように

(きょうのふうけいをやきつけるように)

今日の風景を焼き付けるように

(ほんねやひょうじょうをかくしてきたしろいますく)

本音や表情を隠して来た白いマスク

(ひどいぎゃくふうにのまれながらひとりあるく)

酷い逆風に飲まれながら一人歩く

(たぐりよせることばそうぞうをぐげんか)

手繰り寄せる言葉想像を具現化

(できればらくだってすべてしゅれっだーにすてた)

出来れば楽だって全てシュレッダーに捨てた

(ごぞんじのとおりしゃっきんがつのるありさま)

ご存知の通り借金が募る有様

(ふくれあがるふうせんがちゅうにまってくれない)

膨れ上がる風船が宙に舞ってくれない

(くずすぎてわらえない)

クズすぎて笑えない

(そんなにちじょうにいやけがさしてかんじてきたいきどおり)

そんな日常に嫌気がさして感じて来た憤り

(さて、こっからどうぷらすにもってくか)

さて、こっからどうプラスに持ってくか

(まいなすがおおすぎてぜろすらもみえねんだ)

マイナスが多すぎてゼロすらも見えねんだ

(みじかいしけもくもひとすいほどでなくなる)

みじかいしけもくも一吸いほどでなくなる

(eらんぷてんとうのくるまをはしらせるこうにゅうしたehoときゅうじゅうえんのりょくちゃ)

Eランプ点灯の車を走らせる購入したEHOと九十円の緑茶

(さいふのなかみもかんぜんにそこをついた)

財布の中身も完全に底をついた

(よれよれのtしゃつとよごれきったこんばーすできょうもまちにくりだす)

ヨレヨレのTシャツと汚れきったコンバースで今日も街に繰り出す

(いくあてもなく)

いく宛もなく

(えにもかけないようななさけないじんせい)

絵にもかけないような情けない人生

(ちいさいてのひらでかかげたいしんねん)

小さい手のひらで掲げたい信念

(どうすればいいもうきえたい)

どうすればいいもう消えたい

(たずねたところであしたはまってくれない)

尋ねたところで明日は待ってくれない

(しぬちょくぜんこうかいしたくない)

死ぬ直前後悔したくない

(さいごぐらいわらってちりたい)

最後ぐらい笑って散りたい

(あのひのざんぞうをかきけすように)

あの日の残像を掻き消すように

(きょうのふうけいをやきつけるように)

今日の風景を焼き付けるように

(さいごにつかむものはむなぐらじゃなくてこのまいくでもなくてだれかのてのひら)

最後に掴むものは胸ぐらじゃなくてこのマイクでもなくて誰かの手のひら

(ひえきったてをぬくもったてがつなぐ)

冷え切った手を温持った手が繋ぐ

(かねもちもびんぼうもみな、つちにかえる)

金持ちも貧乏も皆、土に帰る

(さしおさえつうちさえもはやいたについてるがひざだけはもうにどと)

差し押さえ通知さえもはや板に付いてるが膝だけはもう二度と

(つかないといいきる)

つかないと言い切る

(あのよにはかねはいっせんももってはいけないから)

あの世には金は一銭も持ってはいけないから

(せめておれのことばだけはちきゅうじょうにのこすまっすぐなおもいをしんのぞうめがけ)

せめて俺の言葉だけは地球上に残す真っ直ぐな想いを心の臓目掛け

(ふりかぶったもののいともかんたんにはじきかえされる)

振り被ったもののいとも簡単に弾き返される

(うたれたぴりおどがえがいたほうぶつせん)

打たれたピリオドが描いた放物線

(かくしんがあのばっくすくりーんにつきささる)

確信があのバックスクリーンに突き刺さる

(ただぼうぜんとたちつくしていたあのひ)

ただ呆然と立ち尽くしていたあの日

(あそびからほんきにかわったしゅんかんさ)

遊びから本気に変わった瞬間さ

(じごくのふちでないてさまよったことすらもてんごくのなかまにわらってつたえたい)

地獄の淵で泣いて彷徨ったことすらも天国の仲間に笑って伝えたい

(えにかいたようなそうだいなじんせいだなんて)

絵に描いたような壮大な人生だなんて

(おれのようなぼんじんにはきっとわりにあわない)

俺のような凡人にはきっと割に合わない

(でもにげないきょういきたい)

でも逃げない今日行きたい

(きょう、こどくでもあしたをしんじたい)

今日、孤独でも明日を信じたい

(しぬちょくぜんこうかいしたくない)

死ぬ直前後悔したくない

(さいごぐらいわらってちりたい)

最後ぐらい笑って散りたい

(あのひのざんぞうをかきけすように)

あの日の残像を掻き消すように

(きょうというこのひをわすれぬように)

今日というこの日を忘れぬように

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