Hero／safarii

(たいようがまぶしすぎてかおあげてまっすぐあるけない)

太陽が眩し過ぎて　顔上げて真っすぐ歩けない

(わらいごえひびくまちなみがなぜかこどくにかんじるよ)

笑い声響く街並がなぜか孤独に感じるよ

(いつになればなれるだろうつよくてやさしいあなたのように)

いつになればなれるだろう　強くて優しいあなたのように

(どんなにつよがってみてもむねにのこるむなしさが)

どんなに強がってみても　胸に残る虚しさが

(ほんとうはじしんなんてないしなさけないほどよわむし)

本当は自信なんてないし　情けないほど弱虫

(なきそうなくらいまたきょうがつらいつくりわらいのしたでｉｃｒｙ)

泣きそうなくらい　また今日が辛い　作り笑いの下でI cry…

(つよくなくていいすがおのままにもうじぶんにうそつかなくていい)

強くなくていい　素顔のままに　もう自分にウソつかなくていい

(このものがたりのｈｅｒｏはじぶんだから)

この物語のHeroは自分だから

(だれかにあわせてわらってみたりよろこんでみたり)

誰かに合わせて笑ってみたり喜んでみたり

(ほんとうのきもちをいえないままかがみにうつったうそのじぶん)

本当の気持ちを言えないまま　鏡に映った嘘の自分

(まわりとおなじがらくだったひとりぼっちがこわかった)

周りと同じが楽だった　一人ぼっちが怖かった

(ぎゃっきょうにまけずたちむかうｈｅｒｏあなたがとおくかすんでみえた)

逆境に負けず　立ち向かうHero　あなたが遠く霞んで見えた

(だけどそんなぼくにもたったひとつだけわかったことがあるんだ)

だけどそんな僕にもたった一つだけわかったことがあるんだ

(ほんとうはじしんなんてないしなさけないほどよわむし)

本当は自信なんてないし　情けないほど弱虫

(なきそうなくらいまたきょうがつらいつくりわらいのしたでｉｃｒｙ)

泣きそうなくらい　また今日が辛い　作り笑いの下でI cry…

(つよくなくていいすがおのままにもうじぶんにうそつかなくていい)

強くなくていい　素顔のままに　もう自分にウソつかなくていい

(このものがたりのｈｅｒｏはじぶんだから)

この物語のHeroは自分だから

(かわらないものなんてきっとないこたえさがしつづけるいっしょうがい)

変わらないものなんてきっとない　答え探し続ける一生涯

(きょうよりもあすあすよりもあさってってさきばしってきづけばじぶんかって)

今日よりも明日　明日よりも明後日って先走って気付けば自分勝手

(ほんとうのつよさがなんなのかすらわからずにつよがるのがせいいっぱいで)

本当の強さが何なのかすらわからずに強がるのが精一杯で

(いっぱいひとをきずつけてけっきょくはじぶんじしんきずつけて)

いっぱい人を傷つけて　結局は自分自身傷つけて

(おくびょうだってかっこわるくたってときにわがままだっていいじゃない)

臆病だってカッコ悪くたって　時にわがままだっていいじゃない

(まずはみとめるところからはじめようこころにかかったくもをかきけそう)

まずは認める所から始めよう　心に掛かった雲を掻き消そう

(ぼくのものがたりぼくがｈｅｒｏきみのものがたりきみがｈｅｒｏ)

僕の物語僕がHero　君の物語君がHero

(だれしもがきっとほらそうおもえばすこしらくになれる)

誰しもがきっとほらそう思えば少し楽になれる

(ほんとうはじしんなんてないしなさけないほどよわむし)

本当は自信なんてないし　情けないほど弱虫

(なきそうなくらいまたきょうがつらいつくりわらいのしたでｉｃｒｙ)

泣きそうなくらい　また今日が辛い　作り笑いの下でI cry…

(ほかのだれかをすくえるほどかっこよくなんてないけど)

他の誰かを救えるほど　カッコよくなんてないけど

(せかいにたったひとりのじぶんだから)

世界にたった一人の自分だから

(ほんとうはじしんなんてないしなさけないほどよわむし)

本当は自信なんてないし　情けないほど弱虫

(なきそうなくらいまたきょうがつらいつくりわらいのしたでｉｃｒｙ)

泣きそうなくらい　また今日が辛い　作り笑いの下でI cry…

(つよくなくていいすがおのままにもうじぶんにうそつかなくていい)

強くなくていい　素顔のままに　もう自分にウソつかなくていい

(このものがたりのｈｅｒｏはじぶんだから)

この物語のHeroは自分だから