生物基礎
問題文
(ちきゅうじょうでめいめいされているしゅはやく175まんしゅ)
地球上で命名されている種は約175万種
(みはっけんのせいぶつをふくめると1400まんしゅいじょう)
未発見の生物を含めると1400万種以上
(しゅとはせいぶつをぶんるいするさいのきほんたんいでけいたいなどのとくちょうから)
種とは生物を分類する際の基本単位で形態などの特徴から
(ほかのせいぶつぐんとあきらかにくべつされるせいぶつぐん)
ほかの生物群と明らかに区別される生物群
(どうしゅかんではしそんがのこせるがいしゅかんではしそんがのこせない)
同種間では子孫が残せるが異種間では子孫が残せない
(せいぶつのきょうつうそせんはやく38おくねんまえにたんじょうした。)
生物の共通祖先は約38億年前に誕生した。
(1このさいぼうでこたいができているせいぶつはたんさいぼうせいぶつ。)
1個の細胞で固体ができている生物は単細胞生物。
(せいぶつのきょうつうそせんはげんざいのさいきんるいのようなものであった)
生物の共通祖先は現在の細菌類のようなものであった
(たすうのさいぼうでこたいがけいせいされるせいぶつはたさいぼうせいぶつ)
多数の細胞で固体が形成される生物は多細胞生物
(たさいぼうせいぶつはたんさいぼうせいぶつのなかからあらわれた)
多細胞生物は単細胞生物の中から現れた
(たさいぼうせいぶつは、はたらきやけいたいのことなるさいぼうをしょうじ)
多細胞生物は、働きや形態の異なる細胞を生じ
(それぞれのさいぼうがとくていのはたらきをもつ)
それぞれの細胞が特定の働きを持つ
(おなじはたらきをもつさいぼうのあつまりはそしき)
同じ働きを持つ細胞の集まりは組織
(いくつかのそしきからなり、まとまりのあるはたらきをおこなうのはきかん)
いくつかの組織からなり、まとまりのある働きを行うのは器官
(そしきやきかんをはったつさせたたさいぼうせいぶつは、たようなけいたいやきのうをもち)
組織や器官を発達させた多細胞生物は、多様な形態や機能をもち
(さまざまなかんきょうにてきおうしてはんえいした。)
様々な環境に適応して繁栄した。