泣かせてばかり/平川幸男
楽曲情報
泣かせてばかり 歌平川 幸男 作詞小野塚 清一 作曲桧原 さとし
※このタイピングは「泣かせてばかり」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(おれがいたんじゃしあわせを)
俺がいたんじゃ 幸せを
(つかめるはずがないだろと)
掴めるはずが ないだろと
(やこうれっしゃにとびのった)
夜行列車に 飛び乗った
(なかせてばかりなかせてばかり)
泣かせてばかり 泣かせてばかり
(まぶたとじればおもいだす)
まぶた閉じれば 思い出す
(いとしいおまえのよこがおを)
愛しいおまえの 横顔を
(さけをのんでもよえぬよは)
酒を呑んでも 酔えぬ夜は
(なもないまちのちずをみて)
名もない町の 地図を見て
(あすのいきさきかぜにきく)
明日の行き先 風に訊く
(なかせてばかりなかせてばかり)
泣かせてばかり 泣かせてばかり
(きっぷいちまいかうたびに)
きっぷ一枚 買う度に
(みれんをきるのさきたのえき)
未練を切るのさ 北の駅
(ばかをなんどもかさねても)
馬鹿を何度も 重ねても
(しんそこほれてくれたやつ)
心底 惚れてくれたやつ
(ゆめもいっぱいあったろに)
夢もいっぱい あったろに
(なかせてばかりなかせてばかり)
泣かせてばかり 泣かせてばかり
(たびのよぞらにおもかげが)
旅の夜空に 面影が
(みえたらこのてにだいてやる)
見えたらこの手に 抱いてやる