Tigerish Eyez

(ここうとよぶにはかっこうつかない)

孤高と呼ぶには格好つかない

(どこにもぞくせないあぶれもののすみか)

どこにも属せない溢れ者の住処

(きそくでしばっちゃわらわれるよ)

規則で縛っちゃ笑われるよ

(ここじゃなまえなんてなにのいみももたない)

ここじゃ肩書きなんて何の意味も持たない

(へんしょくかのくろうばなしが)

偏食家の苦労話が

(かくしあじのでぃなーをまえに)

隠し味のディナーを前に

(このさいえんりょなどやぼだろう)

この際遠慮など野暮だろう

(のどをならして)

喉を鳴らして

(いただきます)

「イタダキマス」

(こんなにもせつないよに)

こんなにも切ない夜に

(ためらうきもちもうそじゃない)

ためらう感情も嘘じゃない

(ｔｉｇｅｒｉｓｈｅｙｅｚとぎすましたほんのうが)

Tigerish Eyez 研ぎ澄ました本能が

(しびれるほどつよいいのちにひかれる)

痺れる程強い゜生命゜に惹かれる

(ほえてくらってありのままでいきたい)

吠えて喰らって　ありのままで生きたい

(つきささるようにふくかぜもみかたにつけて)

突き刺さる様に吹く風も味方につけて

(せをむけばそこでおわりだったろう)

背を向けば　そこで終わりだったろう？

(とりにがしたんじゃゆるされない)

「取り逃したんじゃ許されない」

(いちどやにどくらいおおめにみてくれと)

一度や二度くらい多めにみてくれと

(ないしんではちょっとねがてぃぶでさ)

内心ではちょっとネガティブでさ

(きみのなまえだってひかりものにみえて)

君の肩書きだって光り物に見えて

(げいじゅつかのもうけばなしに)

芸術家の儲け話に

(きわめつけのくりーむそえて)

極めつけのクリーム添えて

(いきすぎてるあまさかげんが)

行き過ぎてる甘さ加減が

(ねこじたにすこしこたえます)

猫舌に少しコタエマス

(どうしたってわからないなら)

どうしたって理解らないなら

(あいそもひにくもかわらない)

愛想も皮肉も変わらない

(ｔｉｇｅｒｉｓｈｅｙｅｚやきつくしたほのおで)

Tigerish Eyez 焼き尽くした炎で

(はかないほどあついいのちがうまれる)

儚い程熱い゜生命゜が生まれる

(もえてたぎったゆるぎないこのこえを)

燃えて滾った　揺るぎないこの声を

(きずをおってでもたちあがってさけびつづけたい)

傷を負ってでも立ち上がって叫び続けたい

(すすむだけもどるみちもないだろう)

進むだけ　戻る道もないだろう？

(さめないゆめをみたような)

覚めない夢を見たような･･･

(ａｈ)

Ah･･･

(ｔｉｇｅｒｉｓｈｅｙｅｚとぎすましたほんのうが)

Tigerish Eyez　研ぎ澄ました本能が

(しびれるほどつよいいのちにひかれた)

痺れる程強い゜生命゜に惹かれた

(ほえてくらってありのままでいきたい)

吠えて喰らって　ありのままで生きたい

(もとめたさきみえたじゆうがむげんにひろがり)

求めた先見えた自由が無限に広がり

(ちにのこるきずがほこりになる)

地に残る跡が誇りになる

(ｔｉｇｅｒｉｓｈｅｙｅｚｗｏｗ・・・)

Tigerish Eyez　wow･･･